Surface Duo分かっていたけど残念なヒンジ部描画欠損
Surface Duoを手に入れてから完全にタブレットを持ち歩かなくなりました。
たしかに中央のヒンジ部分の欠落は致命的ですがそこは覚悟で乗り越えることにします。
とはいえ、書籍ビュワー用途の場合はページの閉じしろと合わせるようにすれば問題なく、一番問題なのは文章作成です。
スクリーンショットを撮るとちゃんと描画されているので、やはりソフトで欠損させているのは明らかです。
システムで描画モードを選ばせてくれても良いのではないかと思いますが、なぜ頑なに欠損させるのでしょうか? 不思議でなりません。
また当初期待していた、テーブル上でのノートPCスタイルでの文字入力はほぼ不可能である(できなくはないが実用的ではない)とわかりました。
思ったほど幅がなく、やはりこの端末は手で握って使うことを想定した設計になっているようです。
手に持って使うならば、Surface Penを使った手書き入力もメモ帳に書き込んでいるようで使い易いです。
そのためのアプリをMicrosoftは用意してくれていないのでGoogleに頼ることになりますが。
私は手書き入力は嫌いではないのでこのスタイルが気に入っています。
筆圧感知がいらないのであれば100均のタッチペンでも十分なので、一本用意することをおすすめします。
そういえばもう一つ難点を思い出しました。
風呂の中に持ち込む時、ジップロックに入れるのですが、他の端末に比べてビニール越しのタッチが反応しにくいことです。
書籍などのページめくりがタッチではまず出来ず、対策としてボリュームボタンによるページめくりを設定しておく必要があります。
そしてこのボリュ一厶ボタンが死ぬほど硬いのです。
本当に指が痛くてしかたありません。
風呂で使用するのは想定外でしょうから、これは諦めるしかないでしょうね。
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。