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今更C101PAをゲット

Asus Chromebook Flip C101PAというChromebookを今更ながら手に入れた。
元々はC100PAを愛用しており、最近ではC214MAを手に入れたのだが、やっぱり小さく軽くサクサク動くC101PAが欲しくなったのだ。

かといって2023年で自動更新ポリシーが切れる旧型機なので、新品でなど売っていない(売っていても高値で買うものじゃない)ので、フリマサイトから安価で手に入れた。

本体とACアダプタだけだが、本体はかなりきれいで気持ちよく使えそうだ。

やっぱり良い感じですね。

C100PAが2GBのメモリだったのに対し、4GBになっているのでアプリの動作ももたつかない。
ただ内蔵ストレージが16GBしかないので、アプリやLinuxなどを入れるとすぐにストレージ不足になる。
Linux用の容量もギリギリまで減らしてもかなり足りない。
ブラウザで動作するアプリはできるだけ削除することになった。

ストレージ不足はちょっと深刻

C100PAではできなかったLinuxでVisual Studio Codeをインストールしてアウトライン表示が出来るようになったのが嬉しい。
軽量さと性能ではIdeapad Duetの方が分があるが、やはりクラムシェルのキーボードの方がストロークがしっかりあり、快適にタイピングできる。

Visual Studio CodeのLinux(ARM)版が、動作

また名称にFlipとついている通り、液晶をターンオーバしてキーボードの裏側に回すと、タブレットモードで使うことが出来る。
おそらくほとんど使うことはないだろうが、急遽これで読書をしたくなったときには役に立つかもしれない。
ただし、手のひらにキーボードのゴツゴツした面が当たるので、それが苦にならなければ……だが。

最近のChromebookは10インチモデルが激減している。
確かに画面が広いほうが作業効率は良くなるのはわかる。
しかし普段カバンに入れて気軽に持ち歩くのは10インチ、頑張っても11インチまでではないかと思う。
それ以上はカバンも大きなものにしなければならなかったり、PC本体の重量がどうしても重くなる。
1台ですべてを賄わず、外出時専用とするなら、私はやはり10インチまでのPCを選びたい。

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。