眩しいライトがなくなるかも?

ヘッドライトで車検を通らなくなる車が続出か? とする記事を見かけました。

2018年から車検ではロービームでの測定になっていたそうです。
まぁ、純正のままならほぼ問題は無いと思うのですが、純正が暗いからと明るいライトに変えている人は引っかかるかもしれません。
実際ライトのバルブを変えると光軸調整が必要になるのですが、個人で購入して光軸調整をしていない人が非常に多いと感じます。
特にワンボックス系やSUV系の車高が高い車は調整されていないと完全に目潰し光線発生機です。
すれ違いの場合は一瞬で済むのですが、後ろからやられると逃げられないので本当に困ります。
場合によってはサイドミラーとルームミラーの3枚から攻撃が来るので本当に困ります。

2024年8月1日以降はこの計測が厳格化されるので、目潰しカーは減るのではないかと期待しています。

そしてそれとは逆に「夜でもライトをつけないで走行する車」をよく見かけます。
良くとはいっても1~2%くらいですが、オートライト機能義務化されているにもかかわらず無灯火で商店街を疾走する車があることが本当に不思議でなりません。
「自分は見えているから大丈夫!」ということなのでしょうけれど、ライトをつけることは他者から視認されるためという意味があることを忘れないでほしいですね。

ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。