Unihertz…もう騙されないぞ!
Blackberryのファンである人々に「コレジャナイ」を提供してきたUnihertzが、今度こそBlackberryに近い端末を用意しているようです。
形だけを見ればKEY2に近いです。
キーボードレイアウトはTitan Pocketですね。
まぁ、権利関係でBlackberryのキーボードレイアウトがそのまま使えないというのは仕方ないのですが、やっぱり本家に比べてスペースキーをzxcv段に入れてしまった配置は使い勝手の上で劣ります。
そして問題なのが厚みと重量。
Unihertzは「大容量バッテリー搭載」をやりたいのか、使い買って無視で分厚く重い端末ばかり作っています。
あの軽快で薄いBlackberry Passportオマージュといいつつ、分厚く、300gを超える重さをもたせたTitanから軽量化は全く考えてきていません。
ティザーの画像ではたしかにKEY2に似た雰囲気には見えますが、厚みと重さはわかりません。
qwertyキー付き端末は欲しいところですが、これ以上騙されたくないというところです。
まずはスペック表が公開されるまでは、期待せずにいたいと思います。
2022/04/10編集
Titanの重量がミスっていたので修正しました。
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。