ニホンミツバチ(2015/6/2)

画像1 南向きに置いている巣箱は連日の夏日で、日中は蜂が外に出て壁にびっしりとまって涼んでいるため、一番下の前板を外した。まだスズメバチのシーズンではないが、畑ではいろいろと外敵が心配なので7mm幅の金網でカバーした。これはスズメバチ対策用の物。スダレは金網の半分までカバーする高さに調節したので、大部涼しくなったはず。暑さは逃去、巣落ちを引き起こす。
画像2 金網に手こずる蜂もいるが、大方うまくすり抜けている。その他、底板がきつくてスライドできなかったので、ヤスリで削って幅を調節した。
画像3 まだ、継箱の必要はない。雄蜂の巣蓋が多く見られるので、明日こそ王台を確認しなくては。毎日来るが、道具を忘れてしまい、確認出来ず。王台があったら分蜂させない方針なので、誕生する前に王台のサナギをつぶさなくてはならない。
画像4 畑作業の後、ランニングがてら待ち箱を見に行った。もう重箱式の手持ちがないので、横型の物を場所取りのつもりで置いておいたのだが、何とまた入居。それもかなりの勢いのある群で、巣門前で沢山飛びまわっている。これでは通行人に迷惑がかかってしまうので、早く移動させなくてはいけない。

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