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ニホンミツバチ(2015/8/5)

さて、仕事場の群2つとも夜逃げが完了して、蜂の居ない仕事場の庭となった。静か。一応巣箱だけは置いておいた。

↑西洋蜜蜂の盗蜜被害に合っていない自宅庭の今年4月入居群。蜂児出しが始まったので給餌中止。蜂の数は増えているが、どうしてもあれやこれや心配事が先に立ってしまう。ハプニング続きで悲観的。

↑無王群になってしまったのではないかと疑っている、自宅に避難させた昨年8月入居群。雄蜂の巣蓋がいくつか落ちているので働蜂産卵が始まっているのではないかと…。(働蜂産卵というのは、女王が居なくなると代わりに働き蜂が産卵を始めるという現象。産卵しても無精卵なので、雄蜂しか産まれないため、蜂の数は減り、結局は消滅する。)

↑畑の横式巣箱を初めて開けてみた。すばらしく健全。ニホンミツバチには横式の巣箱の方が合っているのではないかと思ってしまう。この群に関しては給餌も何もしない予定。

↑西洋蜜蜂の盗蜜で、すっかり蜂の数が減ってしまった、畑に夜逃げした今年6月入居群。もともと畑で巣箱に入った群なので、元の住処に帰って来た事になる。調子を取り戻してくれれば良いが…。ちなみに、↓今回の騒動の前までの好調な様子。


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