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ニホンミツバチ(2021/7/3)

6月はブドウ農家さんのお手伝いでかけまわり、あっという間に一ヶ月、、、気づいたら自分が助けて欲しい状況に陥っています。

ニホンミツバチがおおよそ順調でいてくれているので、何もせずにほぼ一ヶ月経過。

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↑4/24入居群。一ヶ月前にアカリンダニ疑惑で、蟻酸を処方し、その後は順調。毎日時騒ぎし、新蜂も誕生している。

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↑4/20入居群。こちらも相変わらず順調。4/26入居群のような停滞期がなかったので、さらに蜂数が多い。縦長の重箱式の巣箱は、これからの灼熱の季節が試練。高温で巣がちぎれ落ちる、、、巣落ちを防ぐために画像に見える棒を入れているのだけれど、37度を超えると限界を超えてしまうようだ。

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↑4/27入居群がもっとも勢いが良い。横長の巣箱がやはり合っているのだろうか。巣箱の底のゴミも自分たちで掃除できている。スムシ退治のシートの下だけは掃除できないので、私がお手伝い。5mm以下のスムシが数匹。有効期限は半年なので、そろそろ交換。

残念ながら、越冬群は消滅。徐々に数を減らしていったので、女王に何かあったのではないか。

5/16入居群も自宅に置いたままだが順調、6/1入居群は、明野在住のニホンミツバチの先輩へ今年2群目の里子へ出した。

実は、6/1の群の後に仕掛けておいた横式の巣箱にも6/12に入居を確認しているのだが、移動してしまうと代わりに置く巣箱がなくなってしまったので、そのままになっている。越冬群の入っていた巣箱が空くので、やっと迎えに行ける。5/16入居群も夏分蜂する前に、仕事場に移動させなくては。

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