![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/1885245/rectangle_large_4604bd8a346a9af9ba3ef65e739a9a0a.jpg?width=1200)
ニホンミツバチ(2015/7/27)
連日35℃超えの猛暑日。ミツバチは調子良さそうにセッセと出入りしている。ありがたい。猛暑だが、晴天のおかげで野の花が増えてきたようだ。先日通りかかったヤブカラシの茂みには西洋、ニホン両方のミツバチが沢山集まっていた。
↑自宅の今年4月入居群。給餌700ml。前回分は完食。もう少しで巣を覆えるくらいに蜂の数が増えてきた。順調。
↑仕事場の今年6月入居群。給餌300ml程度。昨日は給餌できず。この群も活発で巣を完全に覆えるほどの数が居るが、巣が小さすぎる。採蜜は無理だから越冬用と考えている。
↑昨年8月入居群。巣板に王台もどきのような不規則な巣房が多く見られる。古い蜂が多く、蜂の数や巣の拡大も滞り気味。巣板の露出が大きいので、スムシにやられる心配大。雄蜂の巣蓋も確認できる。給餌400ml程度。
↑まだお寺に置きっぱなしの横式の巣箱。この群が一番元気。灼熱の畑に移動させるのは可哀想だなあ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?