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ニホンミツバチ(2021/5/1)

日除け用のブドウもグングン伸びて、横に倒すのももうすぐ。ニホンミツバチも大きなトラブルなく拡大中。

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↑4/20入居群。里子に出す予定なのだが、先方の受け入れ体制ができていないとのことで、いましばらくお世話することに。

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↑4/24入居群。巣が大きくなり表面積が増えたので、巣板の露出部分が大きくなってきた。新蜂の誕生が待たれる。

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↑4/27入居群。こちらも順調そう。給餌も完食。手前右側のプラスチック容器に砂糖水を入れて給餌する。内側は足を滑らせないようにヤスリがけして、万が一落ちても溺れないように発泡ビニールのシートを浮かべる。それでも時に犠牲者が出てしまうので、給餌中は気が抜けない。

左手前に置いてある切れ端は「スムシっ子カード」。巣箱内に発生するハチノスツヅリガの幼虫、通称スムシを防除してくれる。

スムシの食料となるミツロウに、天敵微生物を利用した生物農薬の一種BT剤とスムシを誘引する物質がシートに塗布されている。昨年までモニター調査に協力していたが、効果ありとの結果で、今年から製品化された。1年分、2枚で1600円は高いか安いか?養蜂業者も取扱始めているので、

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↑越冬群。せっかく蛹になった蜂児が数匹、棄てられていた。蜂児棄ての原因を確定するのはむづかしい。餌不足、病気、巣のスペース不足(今回これはない)、、、要観察。

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