ニホンミツバチ(2015/6/11)
出戻り群の対処で奔走していて、後回しになっていた2群を内検。
タイトルの画像は自宅庭の群(2015/4/22入居)。久しぶりにのぞいてみると巣門周りに沢山の蜂がむらがっている。薄曇りの朝にも関わらず暑いのか?開けて見ると、中から湿り気のある熱気がモワっと感じられる。
順調に巣が大きくなっている。底板もキレイで、スムシの被害も無いようだ。雄蜂の蓋がいくつか見られたので、明日にでも王台の点検をしよう。
一番下の前板は外したままで、夏仕様に。南側は日よけをしてあり、正面は東向きで桃畑を向いている。桃畑の農薬を心配したが、致命的な被害は無いことがわかった今、この群れが一番良い環境にある。秋のスズメバチに要注意だが。
仕事場庭の5/26出戻り群。蝋カスが沢山出ており、盛んに巣づくりに励んでいるようす。給餌したいが、クロ蟻がたかるので断念。蜂の数は少ないが、巣とのバランスが良いので安心。
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