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ニホンミツバチ(2019/4/20)

庭の群の分蜂はひと段落。別れた群は畑で頑張っている。

寒さで震えていた小さな群れも、20度を超える日が多くなり元気に出入り。採蜜の際にとっておいた絞りかすを給餌したのも気に入ってくれているようすで、取り下げようとすると抗議してくる。 花粉の搬入も始まって居るので、無事に女王が産卵を始めているのだろうと(希望的に)推測。

分蜂した母親群は、蜂の数が多かったのと、すでに交尾済みなので分蜂後間も無く産卵を始めただろうから、分蜂したのは1日違いだが、巣の大きさが倍ほども違う。

こちらは畑で越冬した群。おそらく分蜂を取り逃がしているはず。今日は巣板の様子を見る用意をしてこなかったので、またの内検で王台の様子を確認。

手前が先に分蜂した群、奥が1日後に分蜂した群。そろそろ日除けをしてやらねば。また、奥の場所は隣の柿畑に近すぎて、消毒をもろに被ってしまうだろうから、そろそろ仕事場の方へ移動させよう。



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