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ニホンミツバチ(2018/11/19)

アカリンダニ対策の蟻酸を処方開始から8日。蟻酸液をセットして3日で1クールとし、2クール終了。死ぬ蜂は見られないが、果たしてダニに効果が出ているのか、、、底板のゴミを顕微鏡で死骸が確認できるのかもしれないが、、、。ゴミを保存しておいて、顕微鏡を入手できたら覗いてみよう。

4月入居群は昼休みに時騒ぎ。見た目でも蜂の数が増えているのが判る。越冬の本命。給餌400ml。今月いっぱい程度で給餌も蟻酸も終える予定。

6月入居群、着実に蜂数が減っている様子。気性も荒れていて、ちょっと触れない状況。無王状態なのだろうなと思っているのだが、巣板には蓋がかかった蜂児域があるようにも見える。

こちらも蟻酸は処方したが、あとはそっとしておこう。

昼間の気温は17℃程度で日ざしがあればかなり暖かいが、巣箱の内側はそろそろ結露し始めたようで湿ってきた。蜂日記のペースもそろそろスローダウン。


タイトルの画像はメドー セイジ。ちょっと青臭いような匂いの強いサルビア科のハーブ。蜜源にはなっていなさそう。


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