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ニホンミツバチ(2018/7/1)

今期一番の6/9入居群に分蜂のきざし、雄蜂の巣蓋が落ち始めたので、巣板をチェック。蜂達に霧吹きで水をかけて、ちょっとどいてもらった。

羽化間近の茶色い巣蓋の王台が見えているだけでも3つ、蓋のされていない王台が5個以上見える。雄蜂の巣房らしき出っ張った蓋のされた巣房も多数。

分蜂をしないように、茶色い巣蓋の王台は針を刺す処置。

蜂はこれ以上群を大きくしないで、小規模の群を分割させる方向を選んだ、、、ということは餌不足なのか?この近辺には大所帯を支えるだけの蜜源がないと判断したのではなかろうか。明日から給餌してみよう。

そして、分蜂を阻止できなかった時のための対策として、ダメモトの新居を用意してみた。玄関横に巣箱を設置。友人宅で、分蜂群が同じ敷地内に置いていた空巣箱に自ら入っていったということなのだが、、、そうはうまくはいかないだろうな。

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