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ニホンミツバチ(2015/7/23)

河口湖の額屋さんに行く前に自宅の巣箱を継段…と作業始めたら、いきなり体当たりをくらって左耳を刺された。昨晩からの雨が少し残った曇天の早朝というのがいけなかった。やはり巣に影響を与える作業は蜂がご機嫌の晴天の昼間にやるのが正しい。今年4月の群は西洋ミツバチの盗蜜にあっていないので、なかなかの貯蜜量があるとみえてズッシリの手応え。給餌効果もあるだろう。この群ぐらいは秋に採蜜したいなあ。今日も給餌700ml

仕事場の2群にも給餌。今年の6月入居には200ml、昨年8月入居群には500ml。どちらも完食していた。全ての群に王台は見当たらなかった。(と、思う)そろそろ落ち着いて来てくれたようだ。

さて、お寺の群を迎えられるように畑の置き場を用意しよう。

ところで、盗蜜に来た西洋ミツバチの残党の一部はそのまま一緒に暮らしているようだ。当初はただウロウロしているだけだったが、最近はセッセと蜜集めにも出掛けている様子。面白いものだ。

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