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ニホンミツバチ vol.1

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April 2014~Jan.2015
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2014年7月の記事一覧

お隣のぶどう園さんに蜂の巣箱を見せて、事情を説明したところ「蜂が心配で農薬がまけない…」ということで、境界に遮光ネットを張った。人によって蜂への反応はマチマチ…お隣さんは好意的で嬉しいかぎり。

巣箱の前面に出て涼む蜂が増えて来た。昨日は甲府で37℃。今日も暑くなるが頑張っておくれ…と言い残して自分は図書館へ避難予定。

今朝の雄蜂の巣蓋発見数は10個。これで目撃しただけでも累計13個。来週早々に、巣の様子を確認しなくては。明野の友人の蜂も分封の兆しが出ているとか、、、盆地だけではない現象のもよう。

この直径3mm程度の丸いモノで大騒ぎ。5月頃に発見されるのならば問題無いが、時期外れの7月末に雄蜂が産まれた印である巣の蓋が見つかるのは由々しき現象。分蜂前に雄蜂が誕生するが、蜂がそのつもりなのか、女王が産まれる兆しがあるのか内検して、見つかれば対処しなくては…初心者ヒヤヒヤ。

内見(2014/7/8)

巣箱の前面の板をはずす飼い方を講習会で習った。巣が露出したままになるのは何やら内臓を見せっ放しにしているみたいで恐ろしいが、換気が良くなり巣箱の中の温度を下げられるのは重要。まずは一番下の段を外した。思っていたよりも巣が大きくなっていて、ハチ達の働きに感動。そして、働けよ自分。

時騒ぎ(2014/7/3)

一日に一度、正午頃に10分ほどハチが沢山飛び回る。ハチの勢いが感じられる嬉しい時間。

巣箱の内見(2014/7/3)

前回の掃除から9日、ふたたび掃除。少々余裕が出て、動画撮影。前回に比べると巣が大きくなり、見えていた巣の部分は今回は蜂がびっしりと埋め尽くすようにとまっているので見えない。初心者には順調に見える。