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2022年プロ野球 この若手に注目せよ!(広島編)

どうもこんにちは😃プロ野球大好きアソーギです。

今回の企画は「2022年この若手に注目せよ!」です。

第3弾は広島東洋カープです!

今年のカープはコロナなどがあり、前半戦は苦しい時期が続きましたが、後半戦は巻き返し3位の巨人に肉迫しました。
来年は今年の4位を上回り、2018年以来のリーグ優勝を狙いたい。
そんな今後のカープを支えてくれる若手3選手を紹介します。

小林樹斗

来年2年目になる小林投手。
高卒2年目のため、なかなか戦力になるか分からないと思う人もいるかもしれません。
しかし、カープには今年2年目でローテーションを任された玉村投手がいます。
また今年のカープ最終戦、神宮で行われた試合に小林投手が先発しました。4回途中6失点でしたが、ストレートの威力とカット、スライダー、スプリットの鋭さを見ると期待してしまいます。
今年活躍した玉村投手の様にローテーションで活躍する姿を見たいですね!

正随優弥

今年のカープは打撃陣で活躍した人が目立ちました。3年目でショートのレギュラーを勝ち取った小園選手。交流戦以降活躍し、サードでのスタメンが増えた林選手などがいます。
そんな期待の若手が多くいるなか、カープの、いや、日本の4番である鈴木選手がメジャー挑戦を表明しました。今後仮にメジャー移籍となると外野の1枠が空きます。
そんな次世代の右の外野手をである正随選手を紹介します。
来年で4年目になる外野手ですが、パワーが一番の魅力と思います。
3年間で打率は1割台ですが、今年二軍では3割近く打ち、ホームランも11本放ちました。この力を1軍で発揮すれば、いやして欲しい、、、そうすれば鈴木選手の穴を少しでも埋めれるかもしれません。
とにかく正随選手の来年に期待したいです。

坂田怜

この企画初の育成選手を紹介します。
坂田投手は大学時代に受けた心臓の手術によりナックルボーラーに転身しました。
話が少し遡りますが、カープ+ナックルで思い出されるのは、フェルナンデス投手でしょうか?
目立った活躍はあまりありませんでしたが、カープファン・野球ファンの人達に衝撃を与えたのではと思います。
坂田投手の話に戻ります。ナックルボールの弱点を仮に挙げるのであれば
1.捕手の技術が必要(投げたボールがどこに行くかが分かりづらい)
2.ランナーが出た際の対処(球が遅い分盗塁されやすい)
この辺りでしょうか?
逆に言えば、これらを含む弱点を克服すれば、支配下登録・一軍での活躍も夢ではないでしょう!

ここまで読んで頂きありがとうございます😊

次回からはパ・リーグも紹介していきたいです。

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