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cs(クライマックスシリーズ)ファイナルステージ予想(セ・リーグ編)

こんにちは「y_daikiwo1gunnhe」の会、会長のア・ソーギです。

今回も皆大好きcs1ステージの予想をします。
まずは、ファーストステージを突破した巨人の紹介です。

セ・リーグ第3位 読売ジャイアンツ

レギュラーシーズン:61勝62敗20分

ファーストステージ2勝の巨人。
初戦はエース菅野が流石のピッチングで試合を支配するとそのまま完封リレーで勝利を収める。
一方、2戦目は先発高橋を2回途中で諦めると7人のリレーで逆転勝利を呼び込んだ。特に、3番手で投げた戸郷は3回無失点と第二先発の役割をきっちりこなした。
打線は初戦、ウィーラが2安打3打点、丸が2試合で打率5割と4番不在のチームを鼓舞するかの様だった。

そんな巨人、ファイナルの予想先発は
第1戦:山口(予告先発済み)
第2戦:菅野(中4日)
第3戦:メルセデス
第4戦:戸郷
第5戦:高橋
第6戦:山口(中4日)
初戦はファーストステージ3戦目先発予定だった山口が上がる。対チーム別では阪神の次に良く、巨人はここで勝って五分五分にしたい。
2戦目は菅野だろうか。投げていない先発もいるが、今年ヤクルトに4戦4勝の菅野はなるべく早く使いたいだろう
3〜5戦目のメルセデス、戸郷、高橋はヤクルトに相性が悪く、やはり1,2戦目勝利は必須か。
そして、最後は中4日で山口が投げると予想する。

次に迎え撃つヤクルトを紹介します。

セ・リーグ優勝 東京ヤクルトスワローズ

レギュラーシーズン:73勝52敗18分

引き分けの差で優勝を手に入れたヤクルト。
今年は中継ぎが頑張っていた。
後半戦調子を落としたものの、アメリカ代表の抑えマクガフが9回を投げ、8回は2年連続最優秀中継賞の清水、そして、7回には今年大きく飛躍した今野が入る。勝ちパターンの3人に加え、昨年まで抑えの石山、ロングやワンポイントで投げれる田口などバリエーションが豊かな投手陣だ。
打撃陣も負けてない。
22歳(俺より年下!)のホームラン王村上が打線の核となり、山田や青木などの中堅やベテラン、今年やっとブレイクした塩見に外国人のサンタナとオスナなど、非常にバランスのとれたチームである。
そんなヤクルトの弱点は先発か、、、
兎に角、ファイナルステージの予想先発陣を考えよう。

第1戦:奥川(予告先発)
第2戦:石川
第3戦:原
第4戦:高橋
第5戦:高梨
第6戦:小川
奥川が予告された以上、彼の中4日はないと考える(シーズン中6ですら回ってないし)。
2戦目は経験豊富な石川、3戦目は巨人との相性は悪くない原が投げると予想する。
4~6戦目の高橋、高梨、小川は相性が巨人と悪くできれば、前半の3試合で勝負を決めたいところか。

最後に勝敗予想をします。

勝敗予想

結論から言いますね。
僕はヤクルトがファイナルステージを突破すると考えます。
巨人ファンの方たちすいません。
ただ、上にも書きましたが、ヤクルトも巨人との相性がいい先発を揃えているわけではありません。1~3戦目次第では十分戦えると思います。

なぜ、こう予想したか、、、細かい話は今回は割愛します。すいません。
時間がある時に紹介したいです。
来年、順位予想するつもりなので、その時までにはその細かい話も紹介したいです。

最後まで読んでくださりありがとうございます😊

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