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DAY7『いちばんやさしいShopifyの教本』を読みながら、素人が初めてECサイトを作ってみたら・・?

こんにちは!ユキです。
いよいよChapter3に入っていきます。「ネットショップ公開に向けた準備を行なおう」という章です。ちなみに私のこの仮設サイトも一旦公開をしていきたいと思います。(公開されても誰も気づかないことでしょう・・・)

ネットショップ公開に向けた準備を行なおう

教本 Chapter3

まずは、設定画面から設定言語や表示等を確認していきます。
見落としがちですが、通過の価格の表示については「JPY」というところは見えない方がよいですね。

図1


配送と送料の設定について

まずはロケーションを登録していきます。この住所が発送先情報にも関わってきます。弊社の東京オフィスと福岡オフィスの住所を登録します。
この登録をすると、今度は商品ごとにロケーションの設定ができます。

図2


ロケーションを設定したら、次は配送料金の設定を行います。
配送条件の設定をしていきます。5,000円以上送料無料とメール便の値段を設定してみました。「独自料金を設定する」という項目を選択して登録をしてます。

図3


次はカスタム配送料の設定を行っていきます。冷蔵や冷凍便の違いなどで、細かく指定したい場合設定が追加できるようです。

上記同様に「配送と配達」を選んで、「新しいプロファイルを作成する」を選択していきます。ファッションの商品登録をしているので、ちぐはぐではありますが「冷凍食品」と記入し、商品を指定して登録してみました。

商品をSKU単位で設定ができたので便利ですね。

図4

送料設定は非常に悩ましいですね・・・。

特にグルメの場合は季節によっては冷蔵・冷凍便を使用したり、その他にもプロモーションで送料無料の設定をする際に細かく条件を設定したりするなど、組み合わせが非常に多い箇所になってきますね。Shopifyのブログの中でも良さそうなものがあったので、今回もリンクを貼っておきます。


参考:送料の決め方


参考:配送会社の選び方

また、ECサイト一元管理システムの説明もありました。
Google上で「Shopify 一元管理」と検索すると多くのおススメの
システムが出てきますね。日々の業務で一番相性が良さそうなものを選ばないといけないですね。

また、この辺りになってくるとアプリを使って更に楽に解決できそうなことも増えてきます。今回はアプリの検証は一旦無視してますが、調べると色々出てくるので、今度試してnoteに書いて見たいと思います。

弊社でもおススメのアプリの紹介もしているので、是非ご覧ください。


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