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DAY5『いちばんやさしいShopifyの教本』を読みながら、素人が初めてECサイトを作ってみたら・・?

こんにちは!ユキです!本日は「いちやさShopify」を読みつつ、番外編ということで、弊社の制作担当のOさんを福岡オフィスにお呼びし、Shopifyの分からないことを質問しました!

弊社福岡オフィスです。Twitterで登場しているおなじみのパンダさんもいます。みんなで勉強会中です。

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メタフィールドの設定

教本 Chapter2 13/18

個人的に「メタフィールド」が理解できてなかったので、この機会に質問をしました。

そもそも「メタフィールド」とは?

メタフィールドを使用すると、通常では管理画面で取り込めない特定の情報を保存することができ、Shopifyストアの機能や外観をカスタマイズすることができます。メタフィールドを使用して、内部追跡したり、オンラインストア上で特定の情報をいろいろな仕方で表示したりすることができます。たとえば、キャンドルの販売者は、商品ページにキャンドルの燃焼時間を表示したいと思う場合があります。一方、食料雑貨店は、缶詰食品の賞味期限を表示したいと思う場合があります。(引用 下記URL)

https://help.shopify.com/ja/manual/metafields

つまり、買い物かごの近くにもっと〇〇という情報があったらいいのになー・・という要望を細かくカスタマイズできるようになったよ!ということです!

しかも今年6月のShopifyの年次発表会にてリリースされたということで、最近触れるようになった機能だったんですね。

ちなみに今使っているテーマの「Dawn」は、ほとんどのメタフィールドをテーマに連携させることができるとのことです!

理解できたところで、本を読みながら設定画面の「メタフィールド」から編集していきます!

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本を読みながら、まずは商品のキャッチコピーを登録していきます。

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登録を進めると定義ができます。
今回は「完全受注生産!今だけの名入れ可能」と記載してみました!


もともとのページ

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メタ―フィールド設定後のページ

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このように装飾ができました!
今回はテキストだけでしたが、例えば高額商品を販売する際に商品スペックを詳しく記載したい、買い物かごの周りだけだと記載できる情報が限られる・・等々さまざまなシーンで使える機能ですね!

詳細や他にどんな定義ができるか等はこちらも参考にしてください。

参考図書「いちばんやさしいShopifyの教本』はこちらから購入できます!




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