いよいよ手術まであと1ヶ月!のタイミングでコロナに罹った話

みなさまこんばんは。大変ご無沙汰しております。なんとタイトル通りでございます。いよいよ手術も来月に迫った8月のお盆、今までうんともすんとも言っていなかった流行病に冒されてしまいました。ほんのちょっとだけ、コロナで保険金がもらえるのが羨ましくなって「いいなぁ〜」なんてほざいていた矢先のことでした。正直なところ、初日に40度の最高気温を記録した以外(絶賛自宅療養中ですが)みんなが神経をすり減らしてこのクソ真夏でもマスクをつけて対策を打つほど恐ろしい病気とは到底思えませんでした(笑)話が脱線するのでここら辺にしときますが。若者は重症化しにくいし、それよりも熱中症の方が若者でも重症化すると思います。日本人みんな考えて欲しい。とはいってもおそらくコロナウイルスの最大の特徴(?)ダラダラとしぶとく喉がやられており、咳が続きます。こんなんじゃ歯科で大口開けられないので家でおとなしく療養に努めました。手術で入院予定の総合病院に初診の予定でしたが在宅療養期間で行けないことをなんとか連絡すると九月に受診は延期。病院って電話かけてもかけてもつながらないし、待たされて電話代はかかるしで嫌いなんですが、電話口の看護師さんが優しかったので許そうと思う。とりあえず一仕事終えた私はまたいそいそとツイッターを開きながら布団に潜り込むと病院から折り返しが。出ると、なんと。コロナに罹った人は2ヶ月以内にの手術は不可だそうで!!!!なんでも麻酔をかけられないそう。麻酔科の先生に断られたので、10月10日以降の手術になります…と言われてしまった。「えー…」と心の声が漏れてしまった。でも罹ってしまったものは仕方がないし保険金ももらう予定だし、マイハーシスも登録しちゃってるし、今更タイムリープする以外でコロナに罹った事実は消せないので「仕方ないですね…」とどこが他人事で受け入れるしかなかったのである。会社にも9月16日に手術します!と大声で言っていたし自分の人生設計的にも誕生日を病院で迎える覚悟もできていたのに、直前で思わぬ延期。すぐにスマホで「コロナ 手術 できない」と検索すると日本の聞いたことある大学の論文が出てきて、コロナに罹患した人が直近で手術をすると死亡率が2.5倍まで膨れ上がると書いてあった。ただの風邪なのにそんなことあるか?と思ったが黙っておくことにした。もう、こうなったら、一生懸命働こうと思います。入院が延びても、誰も損しないし得もしない。それが唯一の救いなのではないでしょうか。知らんけど。入院前、それなりに普通に生活してたら元気だし大丈夫だと過信していたけど、まあ大概のことは大丈夫。でも流行病だと、こんな弊害があります。たかだか顎変形症の手術だけど、なんかでっかい大一番の試合に出ると思って、体調管理につとめた方がよかったっぽいです。延期できない人は気をつけたほうが良いです!!!!!それではパソコンがウィ〜ンとうなり始めたので終わります。ごきげんよう!


参考

https://www.kmu.ac.jp/news/laaes7000000fpxb-att/20210315Press_release.pdf

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