重賞回顧【ヴィクトリアマイル】

G1の 門戸を叩き 夢見るも

相手にされず ああ無情

ヴィクトリアマイル

◎スカーレットカラー 15着

〇アーモンドアイ 優勝

△ノームコア 3着

▲プリモシーン 8着

☆ビーチサンバ 9着

☆シャドウディーヴァ 10着

アーモンドアイを散らして詠ってみたが、女王健在をまざまざと見せつけられた当方であった。

レース前の発汗を見て、もしかすると万全じゃないのか?と淡い期待を抱いたのだが、もはやそんな次元の話にならないほど能力の違いは歴然だった。

ここ最近のツキのなさを自らの力で取り戻した女王はどこに行くのだろうか、もはやG1最多勝利更新は秒読みとなっているが見えない壁は果たしてあるのだろうか。

皇帝シンボリルドルフの記録に肩を並べても超えてはいけないー

王貞治の55本塁打のような不文律があるのならぶち壊して欲しいと心から願っている。

安田記念で昨年のリベンジを果たすのか、はたまた宝塚記念でGPの雪辱を期すのか。

春の総決算となる2レースはいずれも各路線からエースが集う大一番となる、女王の参戦はどちらであってもファンのボルテージを最高潮とするものであろう。

本命を打ったスカーレットカラーは4角手前から押し上げるも最後は伸び足がなく大敗、石橋Jの騎乗がいい悪いとは判断がつかなかったが、ベストなパートナーではなかったのは明らかであろう、エンジンをかけるタイミングが鍵となる当馬でテン乗りでその全てを発揮させるのは難しかったのは想像に難くない。

負傷の岩田Jの復帰とともに、秋の女王杯で今度こそ主役になって欲しいところだ。

大外枠で嫌ってしまったサウンドキアラは好スタートからポジションを確保すると枠の不利を帳消しにする松山Jの好騎乗も光り二着に好走、春の充実ぶりを証明した格好となった。女王の前には屈したがこのメンバーでの二着は立派と言え改めてマイル能力の高さを再認識できた。マイルCSに出るのであれば間違いなく勝ち負けできるのではないだろうか。

鞍上も騎乗機会の多くない東京G1で結果を出せたことは自信にして欲しい、大勝負は今週末の東京12ハロンである。

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