紙芝居

画像1 ここ何日か制作をしていない。ちゅまに頼まれたボランティアで紙芝居制作を手伝っています。内容は戦国時代この町にゆかりの深い戦国武将、吉弘統幸の生涯。以前、仕事として作画を受けたものが、町の歴史資料館に展示して頂いています。
画像2 それで、色付けなど、移転準備のさなか、なぜか紙芝居のボランティアに頑張っています。この町に少しは恩返しできるかな。
画像3 一応、絵巻物や資料も確認しながら進めています。いつもの水彩画とは違って、淡い感じがいいな~とか思うのですが、紙芝居の絵は比較的鮮やかな色合いが良いみたい。細部は描きすぎずに大きな構成がいい。でないと実際の実演ではぼやけてしまう。構成も右から左の流れるように具を進め、ときにセリフに合わせながら図を抜き取るのを半分で止めて、次の図と合わせて見せるなど、工夫も色々!おくがふかい。
画像4 右の空間は文が入る予定だったかな?

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