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【day29】自分にとっての幸せはどんな状態か【書く習慣1ヶ月チャレンジ】

こんにちは、おまきです🌷
仕事が始まると、夜のプライベートな時間って貴重なこと思い出しました。
のんびり帰ってきて、ごはん食べてお弁当作って、お風呂に入ったら「え!もうこんな時間(22:45)!」
やっぱり家事は最小限にしたいな~食洗機欲しいな~高いな~場所ないな~(笑)



今回のテーマは
「自分にとっての幸せはどんな状態か」です。


少し前から感じてたけど、「書く習慣」どんどんテーマが深くなっていってるぞ………難しいぞ…….
といいつつ、もう次で最後だと思うとめちゃくちゃ寂しいですね。

今回は2つ書きたいことが浮かんだので、2つに分けて書いていこうと思います。




① 自分の居場所があること



衣食住が最低限満たされている状態を前提として、「自分の居場所があること」がわたしの幸せな状態だと思います。

今までの人生「自分は、なんて不幸なんだ~」って思うことってほぼなくて。いつも誰かが側にいてくれたなって思います。

小さな頃は家族だったり、学生の頃は友人だったり、社会人になってからは職場の人だったり、プライベートでは恋人だったり。

たとえ物理的には側にいなくても、信頼し合えるひとたち。そんなひとが、周りに誰もいない瞬間はなかったと思います。



今回、仕事を3ヶ月も休んで「職場という居場所」を見失いかけていました。

でも復職したとき、たくさんのひとが「待ってたよ。」「戻ってきてくれてありがとう。」「おかえり。」って温かく迎えてくれて『そうだ、ここはわたしの大切な居場所だ。』って思い出すことができました。


「一人じゃない」って思えるような自分の居場所がたくさんあることは、とっても幸せなこと。
逆に誰かの居場所になれることも、わたしの幸せだと思います。




② 幸せにちゃんと気づけること



昔、精神疾患で寝込んでいたとき。
当時のわたしは不眠のせいで、昼夜逆転の生活。
鬱々として何もする気が起きず布団から出られない。ラジオ体操さえできないくらい体力も落ち、自分の世話すらできないから、実家でお世話になる毎日。

さすがにこのときは、側に家族がいてくれても「幸せ」を感じることができず、出口のない真っ暗なトンネルにいる気分でした。


できれば、こんな思いはしたくなかったです。

でも、元気になった今、この体験のおかげで気づけたことがありました。

それは「毎日たくさんの幸せで溢れている。」ということ。


朝日を浴びながら目が覚めること。
天気のいい日に散歩して風を感じること。
テーブルに座って美味しくごはんが食べられること。
気持ちよくお風呂に入ること。
外に出て仕事ができること。
友だちと旅行に行けること。
恋人となんでもないことで爆笑できること。
自分の力で生活ができること。


今ならできる当たり前のことは、実は当たり前なんかじゃありませんでした。
病気のときは、この中のひとつもできなかった。
全てが夢であり、目標でした。


そんな経験のおかげで、ささいなことでも幸せだなと感じることができますし、その気持ちを忘れずに過ごしていけることが、わたしの幸せだと思います。


(なんか語っちゃったけど、この気持ち忘れがちで、しょうもないことにイライラしたりするんですけどね!)

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