見出し画像

「イライラ不機嫌なわたし」から「穏やかでごきげんなわたし」に。


「毎日笑って楽しく過ごしたい。」

新しい1年について考えたとき、こう願うひとはたくさんいるのではないでしょうか。でも忙しい生活の中で、自分の感情がコントロールできなくなるときもありますよね。

「仕事がうまくいかなくてイライラする。」
「人間関係に悩んで毎日モヤモヤ。」
「子育てに家事にやることがいっぱいで、気持ちに余裕がない。」

毎日笑ってごきげんに過ごせたらいいけれど、思うようにいかなくてつい不機嫌になってしまうことはありませんか?


この記事では、「イライラして不機嫌なわたし」ではなく「穏やかでごきげんなわたし」でいるための方法3つと、ごきげんでいる条件についてご紹介します。

自分をごきげんに保つ方法


誰にでも「イライラして不機嫌」になってしまうときはあるはずです。そのようなときに自分なりに気持ちを持ち上げるための方法を持っておくことで、イライラを引きずらずに「穏やかでごきげん」な状態にシフトチェンジしましょう。


① ひとりですべてやろうとせず、周りに頼る


仕事や家事など、自分の中で「あれもこれもやらなきゃ。」と頑張りすぎてはいませんか?
自分で解決しようと努力するのはいいですが、自分のキャパシティを超えてまで頑張ってしまうと疲れ切ってしまいますよね。しまいには『わたしはこんなに頑張っているのに、誰も手伝ってくれない…。』なんて周囲に対して不機嫌モードになってしまったり。

勝手に周囲に期待して不機嫌になってしまっては、元も子もありません。

ごきげんでいるためには「自分が無理せずにできる範囲(キャパシティ)」を把握しておくことが重要です。

もしも自分では限界だと感じたら、職場の同僚や家族に「ちょっと手伝って」と声をかけ、イライラする前に対策しましょう。



② リラックスタイムをつくる



落ち込んでしまうことがあるのは仕方ない。そんなときに自分が喜ぶリラックス方法を見つけてみましょう。

例えば、半身浴をしながらのんびり読書をしてもいいかもしれません。
ダイエットはいったん忘れて好きなものを食べたり、好きな音楽を流しながらストレッチをする、何も考えずに近所を散歩する。
人それぞれいろんなリラックス方法があると思います。

わたしの場合は「照明を暗くして間接照明をつけた部屋で、いい香りのアロマを炊きながら温かい飲み物を飲むこと」を夜の習慣にしています。
毎日自分なりのリラックスタイムをつくることで、心がほっこりして落ち着きます。

自分に合った方法を試して、毎日心地良い時間を過ごしましょう。



③ 寝る


どうしてもモヤモヤした気持ちが消化できないとき。
そんなときはいっそ寝てしまうのもひとつの手ではないでしょうか?

気持ちに余裕がなくて不機嫌になってしまうとき、きっと脳は興奮状態。ストレス解消の一番の基本は睡眠だといわれています。

しっかりと睡眠時間を確保することが一番ですが、なかなか睡眠時間が確保できないときもあります。そんなときに、質のいい睡眠を得るためにおすすめの方法がこちら。

○ ぬるめのお風呂での入浴
ぬるめのおふろにゆっくり浸かることで、副交感神経が優位になりリラックス効果を得られます。

○ 軽い運動をする
軽い運動やストレッチは心身をリラックスさせる効果があります。

○ 眠る環境を整える
夜になったら室内はできるだけ暗くし、室温も適度な温度に調整しましょう。

○ パソコンやスマホは就寝2時間前までに
液晶画面から発せられるブルーライトは「メラトニン」という睡眠ホルモンの分泌を抑制してしまいます。使用は就寝2時間前までにしましょう。




ごきげんでいることができる状態=余裕がある状態


ここまでは「イライラして不機嫌」な状態から、気分を持ち上げるための方法について紹介しましたが、そもそも毎日「穏やかでごきげん」でいるために必要な要素はなんでしょうか?

それは「心に余裕があること」ではないでしょうか。
余裕がなくなると不安や焦りの気持ちのせいで、どう頑張っても気分が上がらなくなってしまいます。


時間に余裕がない


仕事や家事、育児に介護。「やらなくてはいけないこと」に追われてゆっくりできないと、精神的に追い詰められてきてしまいます。
そんな毎日が続くと身体も心もへとへとで、ちょっとしたことで不機嫌になってしまいがち。


精神的な余裕がない


職場、家族や親戚、友人、ご近所づきあい。わたしたちは日々、いろんなひとと接しながら過ごしています。その中で生じるすれ違いやプレッシャー、トラブルでストレスを感じることは多々あります。

また、将来のことについて考えることもたくさんあります。漠然と考えたときに、お金のこと、健康のこと、結婚・家族のこと、仕事のことなど、つい悪い方向に不安になりがち。
楽しい穏やかな将来が想像できないと、心に余裕はなくなります。


金銭的な余裕がない


「お金がある=幸せ」ではありませんが、金銭的に余裕がない時には心が荒れてしまいがちです。好きなものを買えない、食べられないなど日々の我慢もストレスになります。

金銭的な余裕のなさの原因は、家庭環境や今の仕事によるものなど、生活に密着した要素が関係しています。簡単に環境を変えられず、状況を打破するためには労力が必要なことも多く、なかなか解決できないのも難しいところ。



余裕がほしくて入ったSHELikes


将来への不安が大きかったわたしが、「毎日楽しくごきげんに過ごしたい。そのために自分に余裕が欲しい。」と思い、入会したのがSHElikesでした。

SHElikesは、「私らしい働き方をかなえる場所」をテーマに、Webデザイン・Webマーケティング・ライティングなどPC一つで働けるクリエイティブスキルを幅広く学ぶことができ、時間や場所に縛られない賢く私らしい働き方を実現するためのキャリアスクールコミュニティです。

全33種類のスキルが定額でいつでもどこでも学び放題で、基本的にはオンラインで動画を視聴して受講し、課題や試験を通してスキルを身に着けていくシステム。いろいろなコースを自由に組み合わせられるので、ゆっくり自分に合うスキルを見つけることができます。

わたしの場合は、副業として使えるスキルを身に着けるためにwebデザインとライティングを学びつつ、気分転換のためにときどき他のコースも受講しています。
いろいろなコースをつまみ食いのように試すことができるので、自分に何が向いているのか分からないひとでも安心です。


そんなSHElikesでは無料体験レッスンも開催されています。


実際にわたしも無料体験レッスンを受けて、その日のうちに入会を決めました。サービスの概要の説明や卒業生の方々の紹介をしてもらったあと、カウンセリングをしてもらいました。
自分のなりたい姿を一緒に考えてくれて、SHEでどうやってその姿を叶えていくのかをお話しました。一緒に考えてもらうことで、理想の姿がとても近くに感じてとてもわくわくしたのを覚えています。


さいごに


毎日「穏やかにごきげん」で過ごしているひとは、周りから見てとっても素敵なはず。
そのために普段から自分と向き合って、気持ちに余裕を持つことができたらいいですよね。

もしも気分が落ち込んでしまったりイライラしてしまうときには、自分なりの方法で自分を労わり大切にしてあげましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?