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2023F1オーストラリアGP観戦          (その2 飛行機、交通機関、ラウンジなどなど編)

*成田、スワンナプーム、メルボルン空港でのチェックインから出国まで

しばらく海外に行かないうちにいろいろ変わりましたね。
チェックイン機でチェックイン、その後荷物を預けます。

チェックイン機は楽ですね。荷物は今回は行きはバンコクで一泊することになり一旦バンコクまでです。バンコクでチェックイン時にメルボルンまで再度荷物を預けます。
帰りは全てのエアーがスターアライアンス系で一度も日本まで入国しないのでメルボルン空港で荷物を預けたら羽田まで届きます。

タイ以外は出国もパスポートを機械に通すだけです。荷物チェックはパソコン、モバイルバッテリーなどはチェックされましたね。
パソコンはそんなに使わなかったのですが万が一のために持っていってます。重い。。。

*出国からフライトまでの時間

自分はどの空港でもほとんどラウンジで過ごしました。

行きはチケットについているラウンジアクセスでANAラウンジやユナイテッド航空のラウンジ、タイ国際航空やシンガポール航空のラウンジに入りました。

帰りは航空券にラウンジアクセスがないのでプライオリティパスを使用して入れるラウンジに行きました。

メルボルンではプライオリティパスで$35までなら無料で使えるレストランが制限区域内に3つありレストランホッピングもよかったのですがお腹いっぱいだったのでラウンジでうだうだしていました。
シンガポールでもラウンジに入り、バンコクではオマーン航空のラウンジでシャワーを浴びて深夜便に備えました。

今、海外での物価が高いのでご飯やビールなどが無料で食べられて時間つぶしが出来るのはホントに助かります。

プライオリティパスは楽天プレミアムカードなどに付帯していて大変重宝するカードです。ぜひ取得してみてください。

*メルボルンでの交通について

金曜日のメルボルン空港→ホテル→サーキットは時間がなかったのでUberを使いました。行く前に空港でUberのドライバーとうまく待ち合わせ出来るか不安だったのですが空港はUber専用の乗り場があってアプリで行先等を入力して決済後、受付番号が画面に出ます。乗り場で来たUberの運転手に見せて登録してもらえばOKです。来たどのUberでも乗れるので大変便利でした。

土曜日からのホテルからサーキットの行き来はトラムを利用しました。
GP期間はサザンクロス駅↔サーキット間で無料の直行トラムが出ています。自分のホテルの最寄りのトラム乗り場からサザンクロス駅までもトラム無料でしたので非常に便利でした。サザンクロス駅からのトラムの列はそこそこ長いのですが一台のトラムにかなりの人が乗れるので日曜日の帰りのトラム待ちでも30~40分待ちでした。

月曜日のホテル→メルボルン空港もUserで。日曜日の夜に予約をいれておいたので月曜日の朝6時でもちゃんと遅れずに来てくれます。


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