お腹痩せに腹筋は効果あるの?
こんにちは。ゆうじろうです。
皆さんは、腹筋を割りたい時や引き締めたい時に何をされますか?
恐らく多くの方が所謂お腹のトレーニングを選択されると思います。
腹筋って実は誰でも割れてるんですよね。
イメージは、ハムに糸が巻かれてる感じで出てきます。
お腹に脂肪が有るので見えてないだけなんです。
お腹は、体の中で重要な内蔵があり、守る為に脂肪がどうしても残りやすい場所です。
そうすると、先程のハムの上から脂肪の層がある為見えてきません。
腰回りの脂肪も同様の理由です。
ではどうしたら落ちて行くか?
ズバリカロリー収支で落としていきます。
摂取したカロリーよりも、基礎代謝+活動代謝が多ければ脂肪は落ちて行きます。
ただ、食事だけで落とそうとするとかなりストイックに摂取カロリーを落とす必要が有ります。
これは精神的にキツいです。
更に体には恒常性という機能がある為、体脂肪の減りも鈍化して行きます。
特に、男性で言うと10%前半辺りから女性だと20切る辺りから脂肪の減少が緩やかになって行きます。
ここで筋トレも合わせてやる事によって、日常的な代謝量が増加して行きますから継続して行くほど体脂肪を減らしやすい体になります!
更にトレーニング後はアフターバーン効果という恩恵を受けれます。
これは筋トレ等の無酸素運動をすると運動後約24〜72時間程代謝が高まる現象です。
脂肪を落とすのに有酸素運動をまず意識される方多いんですが、有酸素運動は、運動中のカロリー消費のみなので、時間対効果を考えると筋トレは、めっちゃお得なんです。
アフターバーンは、駅まで走って電車に駆け込むとドバッと
熱くなるあの感覚のイメージです。
さて、具体的な種目筋トレ種目を紹介します。
まずは、スクワット。
足幅は、肩幅程度で、後ろに椅子がある様に膝を外に開くイメージでしゃがみます。
10〜15回をゆっくり3セット程続けていけば痩せやすい体に近づくと思います!
次は、少し強度が高い片足のスクワット。
足幅腰幅で、前後に大きく開きます。
ここからお尻を沈めるイメージでしゃがんで行きます。
重心は前側の足のかかと付近で、テンポよくしゃがみます。
ここでゆっくりしゃがむと大腿四頭筋という前ももが働きやすいので、テンポよくお尻や裏もものストレッチを感じながら行うのがポイントです。
腹筋運動自体をやる事も重要ですが、まずは大きな筋肉を刺激して行きましょう!
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