Windows11バージョン23H2へのアップデートにかかった時間を検証しようとしたが・・・
先月末(米国時間)、Windows11の新バージョン「23H2」がリリースされました。
本日までに、自身が所有しているすべてのPC(デスクトップ、モバイルノート、2in1ノート)に、Windows Update経由でアップデートを実施しました。
ここで恒例(?)のアップデートにかかった時間を検証しようとしましたが、いずれも短時間でアップデートが完了しました。
(今回はリリースから1ヶ月もたたないうちにWindows Updateの通知が来たので、正直なところ正常にアップデートできたかは不安が残りますが・・・。)
※ちなみに前回の検証はこちら↓
所有している3台のPCの仕様を改めて下記に記します。
デスクトップPC
購入年:2018年 ※Windows10からWindows11へバージョンアップ
CPU:Intel® Core™ i7-8750H (6コア)
メモリ:32GB
Cドライブ:SSD(約512GB)
モバイルノートPC
購入年:2021年
CPU:Intel® Core™ i7-1165G7 (4コア)
メモリ:16GB
Cドライブ:SSD(約512GB)
2in1ノートPC
購入年:2018年 ※Windows10からWindows11へバージョンアップ
CPU:Intel® Core™ i7-8650U (4コア)
メモリ:16GB
Cドライブ:SSD(約512GB)
なぜ、今回バージョン23H2へのアップデートが短時間で完了したのかをネットで調べたところ、実はバージョン23H2がリリースされる以前にWindows Update等でWindows11の新機能が小出しで追加されているとのことでした。
中でも、新機能の目玉であるAIアシスタント「Copilot」は、バージョン23H2リリース前に追加されました(現時点ではプレビューアプリですが)。
バージョン23H2アップデート後に変わったのは、タスクバーに固定されている「チャット」アプリのアイコンが「Teams」アプリのアイコンに変わりました(「チャット」アプリが「Teams」アプリに統合された形です)。
バージョン23H2リリース後もWindows Update経由で新機能が順次追加されるとのことで、次回の大型アップデートも短時間で終わるのか、それともPCの性能によって時間がかかるのか、今後も可能な限り検証してみたいと思います。
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