見沼田んぼのひまわり畑、今年は・・・
今朝、地元さいたまの見沼田んぼの一画にあるひまわり畑を訪れました(昨年(2023年)に続き2回目)。
今年(2024年)で3年目となるひまわり畑ですが、先月、さいたま市を含む埼玉県を襲ったゲリラ豪雨や突風で開花前のひまわりがほどんどなぎ倒されてしまいました。
思わぬ気象災害により今年の開催が危ぶまれていましたが、先日、茎がなぎ倒された状態でもひまわりの開花が確認されたことをネットで知りました。
実際に訪れたところ、なんと、たくさんのひまわりの花が咲いていました。
なぎ倒されなかった(通常の)ひまわりも確認できましたが、ほとんどのひまわりはなぎ倒されていたことを確認しました。そんな状態でも花は咲くので、ひまわりの生命力の強さを感じました。
通常時は背の高いひまわりとひまわりの間を歩く迷路体験ができる畑となりますが、今年は足元の高さの位置に花が咲いているため迷路は形成できず、1本道の通路を設けたとのことです。
ただ、今年に限っては10月中旬~下旬を目標として、迷路体験ができる通常時のひまわり畑が作り直される予定となっています。
今年は例年とは違う姿となった見沼田んぼのひまわり畑。ひまわり畑は見沼田んぼの夏の風物詩の1つとして定着しつつあります。
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