長年の勘しか使えない

今日は次女をお迎えする番なので午前休みをいただいていた。何もかもゆっくり準備できて気楽である。チャプチェにパプリカ入れてみた。食べるかな。食べないんだろなぁ。

朝食後の学校行くまでの間に勉強させているんだが、3年生になり英語と理科社会もやらないといけないとなると、時間が足りない…。そして問題も難しくなりサクサク解けない…。みんなマジでどうやってるんや…教育…。

ここのところ日差しが強い日もあるので帽子をかぶって学校に行くよう勧めてるけど、なぜか次女が帽子を被らないとダダをこねて、行く前にムキーっとなった。自我が…自我が…!かわいく見られたいとか、いろんな感情が発達してきている…もう少し部分的に赤ちゃんであれ…!

二人を学校まで送り、帰ってから副菜を追加で作ったり、掃除機かけて洗濯物を畳んで、ズボンのお直しに出かけたらもう迎えに行く時間。早い…午前中があっという間すぎる。

今朝次女のご飯リクエストを聞いていたので、帰りにマクドナルドに寄ることにした。帰り道が同じ方向になった、次女と同じクラスの子も親が迎えにきており、どうやら同じマンションのようだ。勇気を出して、今後二人一緒に帰るようにしませんか…?と提案すると、喜んで応じてくれた。助かる〜!同じクラスだと、本当にスムーズだし…あとは今後も仲良しでいられるかどうか…!

この親に話しかけるの、とっても勇気がいるんだよな…長年の勘しか使えないから…。事前に情報を得るための時間はないし…。この家族が我らにとっていい家庭かどうか…!

妻の外来が遅くなったらしく、すっかりご飯を食べて歯磨きと済ませたところでようやく帰ってきた。急いで出勤した。

仕事をぴいぴいやる。はー、ずっと椅子に座ってパソコン見つめとる。椅子を座り心地のいい椅子に変えといてよかったよ、ほんと…。

急ぎの案件を済ますために遅くまで残ってたら、緊急手術についての相談を受け、さらになお遅くなった。仕方ないことだけれど。相談できる人は多いに越したことねぇ。

家に帰るとお腹ぺこぺこだった。副菜とか全然食べてくれてない。チャプチェはパプリカを避けて食べとる。美味しいよ、お野菜!

中学が私立になると、給食が出なくなるから、苦手な食べ物にチャレンジする機会がさらに減るのでは…?と焦ってきた。しかしなんでこんなに野菜を食べさせたいのか。そのうち勝手に食べられるよなぁ?朝果物食べてるし、味噌汁の野菜は全部食べてるから気にしすぎか…?偏食の知り合いなんかいっぱいいるけど、みんな立派に生きてるしな…なんの脅迫観念なんだろ。自分でもよくわからない。

はやく幽遊白書の続きが観たいね…と妻とシクシクしながら寝た。

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