ステルスレオパレスとモンスター隣人

最近引っ越した新居がいろいろとひどい。

まず入居の時点でクレームを入れたくなる要素が満載。

台所の排水溝の網はヘドロで詰まっていて、水を流すと池になる状態。

洗面台の収納棚は毛だらけ。

カギ交換費用をしっかりとっておきながら、何度もさしなおさないと回らない鍵。

さらに入居後の不満点は、コンドームも驚きの壁の薄さ、そして隣の住人がモンスターでやばいこと。

木造だからある程度は覚悟していたが、とにかく壁が薄く、隣室からの騒音がすごい。

名前がレオパレスじゃなければよいだろうと思っていたが、レオパレスと大して変わらないか、下手するとまったく同一のつくりでも不思議ではない。

まあ以前の住居もレオパレスみたいなものだったから、構造的な部分は仕方がないと思っていた。

問題は隣人ガチャに外れたことだ。

夜中の0時~朝方まで、定期的にバカ笑いが発せられ、そのbgmには太鼓の達人のようなリズミカルな騒音が鳴りやまない。

ニートかフリーターか生活保護かわからないが、まず起床時間がおかしい。

まともな社会生活を送っている人間ではないことだけは明らかだ。

そして閑静な住宅街に建つ、壁の薄い物件にはあるまじき笑い声のでかさ、笑い声の頻度。

私には友達がいないからわからないが、人としゃべっていてそれだけの頻度で笑いが起きることなどあるだろうか?と思うほどよく笑う。

話し相手は島田伸介か?明石家さんまか?あるいはダウンタウンか?

もしこのモンスター隣人が年末番組のガキの使いにゲスト出演したなら、ケツをしばかれすぎて痔になるだろう。

別に笑うなとは言わないし、音の出ることをするな、とも言わない。

ただし深夜早朝にあほ丸出しの笑い声と騒音をまき散らすというDQN行為は許せない。

私は朝5時に隣室のインターホンを鳴らした。

鳴らしたが、隣人に反応はなく、出てこなかった。

部屋に戻ると、隣室は静かになったかとおもったが、しかしまたしばらくするとバカ笑いが聞こえるようになった。

普通に頭に来たので、今度は隣室のインターホンを連打した。

何度鳴らしても出てくる気配がなかったが、いい加減にバカの声を静めたいという執念でドアをノックし続けたら、ようやくモンスターがドアを開けた。

出てきたのは老け顔のおっさんで、あまり詳しくないが配信者の金バエというやつにそっくりだった。

そいつの第一声「うるせえな夜中にコンコンコンコンよお」

いやいや、その原因は、①お前がうるさいこと、②お前がまるで便秘のウンコみたいになかなか出てこないこと、の2点に尽きるとお伝えした。

するとモンスターは、「壁が薄いのが悪いんだろ?不動産屋に言えよ!それにあんたの部屋もうるさいよ」とのたまった。

これだから論点ずれまくりの頭の悪いモンスターは困るが、幸いだったのは、一応日本語の会話が成り立つらしいことだった。

社宅契約じゃなかったら秒で出ていくレベルのモンスターハウス。

これからも、モンスターとの闘いは続く。

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