見出し画像

家族のこと

私は家族の存在を特別に感じている。


大人になっても兄弟や親は困った時に助けてくれるし、私も助けたいと思っている。


それは当たり前だと思ってたけど、大人になればなるほどそれが当たり前ではないことに気がつく。


友達同士、思春期の頃は話さなかった家族の話を大人になってすることがある。


親、兄弟、関わり合い方は本当に十人十色で


それを聞くたびに、自分達の家族は本当に恵まれていて、なぜ自分達兄弟はこうやって育ったのかなって冷静考えることがある。


人によっては辛い時親を頼る人もいれば、友だち、彼氏、旦那、、、いろいろで


私は兄たち、もちろん兄の奥さんたちも恵まれていて、何か困った時に助けてくれる。


だから彼氏できないんだなあって思うけども。笑


あと、大人になって現実的なこと、色々と出てくるけど、子供の時は本当に楽しく、自分のことに集中して過ごさせてもらえたと思っている。

父親へ、わたしたちがこのときどうだった?と過去のことを最近よく聞く機会があるけども、、


本当に安心して過ごせるように(私が鈍感だっただけかもだが)自分達に大変な面を見せないようにしていた。
本当に自分は幼少期は頭お花畑だったなってつくづく思う。でもそうやって過ごさせてもらえた環境にすごく感謝だし、すごく恵まれていたんだなって思う。



最近年齢のせいか周りの人たちがそれぞれの人生を歩み始めてる。


いつもはみんななんとなく足並み揃えて進学、就活、転職とあったけど、、この歳になってどういう人生歩むかそれぞれの道が見えてくる。


みんなの話を聞くのがきつい時もあるけど、面白い。




そんな中、今日は友人の毒親話を聞いて、胸がいっぱいになってしまった。


改めて私は今の家族みんな大事にしたい。みんなが困ったときには助けたいし、自分も頼りたいと思う。そうやって家族で支えてきたと思ってるし、わたしもいつかそういう家族を作れたらなあと思う。



濃ゆい週末でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?