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自分の本質はそう簡単に変わらない

2020年の振り返りと2021年にやりたいことを考えてみたら、
この1年世の中はとても大きく変化したけど、
自分の本質はそう変わってないなと気づいた。

2020年、出来事としては全く予想外なことだらけだったけれど、
でも、自分が大事にしたい心持ちや好きなこと・嫌いなことが変わったわけではない。むしろシャープになっている感じ。

だから2021年もありのままの自分の気持ちに素直に向き合ってやりたいことをやっていこうと思ったのでした。

いきなりまとめから入ってしまったけれど、詳しく書いていきますよ。

2020振り返り

やりたかったことの振り返り

2020年始めに立てたやりたいこと 
⇒ どうだったか

<健康>

①マイペースに働いて体調を維持する

⇒イベント開催前・イベント開催中は働きすぎてメンタルがおかしくなりかけていたけれど、風邪で寝込むとか熱を出すとかはなかった。ピルのおかげでPMSと生理痛は軽くなったから、気圧下がるときに頭痛くなるのと貧血気味なのをあとはなんとかしたい。

②ヨガを週1で続けて体幹を取り戻す

⇒サボる週もあったけれど1年間継続できた。体幹や筋肉はまだまだな感じ。特に下半身の筋肉が弱い気がする。

<仕事>

③周囲のプロに頼りまくって目標達成する

⇒コロナによる変化に対応することに必死で、達成のために必要なリソースを確保する余裕・プロの力を借りる余裕が持てていなかった。結果、自分に仕事が集中してしまった。でもその結果Facebook広告に図らずも触れることができたのはよかったかも。

④6月頃に「大切にしたいもの」を軸に選択し、自分なりのけじめをつける

⇒コロナで5月から11月に変わったので、今からまさにけじめをつけるぞという気持ち。伝えるだけで仕組みになっていないもの、打ち上げ花火であって継続的でないものには、あんまり興味がわかなくなった。飽きもありそう、未知の世界を知る体験が減ってきている。主体的な同年代と働きたいというのもあるし、ディレクションやマネジメントスキルを伸ばすよりもまだまだ自分のプレーヤーとしてのスキルを成長させたいと思うようになった。

<趣味>

⑤日本の離島に旅に行く(壱岐が気になる)

⇒コロナで離島はやめておいたけど、山梨(ほったらかし温泉)、長野(松本)、大分・熊本に行けて満足。

⑥7月頃に海外に旅に行く(ウラジオストクが気になる)

⇒コロナで海外は行けなかった。

<学び>

⑦ビビっときたイベントに積極的に行ってインプットを絶やさない

⇒リアルイベントは世の中的に少なくなったけれど、オンラインイベントの勉強も兼ねてコロナ初期から積極的に参加できたのはよかった。食と農のもやもやゼミ霞ヶ関ばたけwithコロナ時代のPRなど。

⑧本を6冊は読む(コミュニティデザイン関連が気になる)

⇒コミュニティデザインへの興味はすぐに薄れたけど6冊は読めた。「ついやってしまう」体験のつくりかた勝者の思考回路VS仏教コーチングの基本発想の転換で読み解く 働く女性のやる気スイッチマッキンゼーが読み解く食と農の未来。仕事上必要な学びは、まだ書籍としてまとめられていない領域だったのもあり、あんまり読まなかったな。(noteとか人から学ぶ方が多かった。)

⑩レアジョブを(3月まで)続けて、英語脳を維持し、話せる語彙を増やす

⇒これはコロナで目の前の必要性がなくなったのもあり、完全にやる気がなくなったやつ。笑

<貯金>

⑨貯金を150万円ふやす

⇒結果115万円。引っ越しや家具・家電で60万円くらいかかったし家賃も上がったわりには、よい調子!

心持ちの振り返り

- 純粋な子どもみたいに自分が思ったことを言う・やる
- 自分が誇りを持てる、本質的に面白いことをやる・選択をする
- 頑張りすぎないことを頑張ることが、結果パフォーマンスを高める

⇒自分が頑張りすぎないために、必要なリソースを確保すること・プロの力を借りることにもっと必死になるべきだった。でも、前よりも人に任せながらやることができていると思うし、自分の中のもやもやには素直に向き合って、次の選択をしようとできている。

その他

- 家族が大変だったけど頑張って乗り切った。まず自分の幸せが大事。次に家族が安定していることが大事。他者に貢献するのはそのあとだと思った。あとは二人姉弟でよかったと思った出来事だった。

- 7月に同棲を始めた。一緒にいる時間が増えたことはもちろん、美味しいごはんやそのための調理家電にお金をかけやすくなったのが本当によかった。あとは古民家をリノベーションした一軒家を借りれたのが奇跡。とても落ち着くおうちです。

- オンラインイベントに2つ出演した。一つは仕事として、一つは個人として。個人として話すの楽しいし、ここから知らない人とつながったり取材のきっかけにもなって、とても感謝してる。

- CREEDOで6人の方とお話しした。人のやりたいことを聞き出しながら一緒に思考を整理していくのは好き。ということに気づけた。

- 食や農に関わりたい若手に、選択肢の一つとしてうちの会社で働くという道が認知されていないのはもったいないなというモヤモヤ。

2021年にやりたい10のこと

健康

①たんぱく質を毎食摂る(低血圧&貧血対策)

②ヨガを週1で続けて特に下半身の筋肉つける

ライスワーク

打ち上げ花火(主にはイベント)を周りを巻き込みながら作ることはできてきたから、次のステップとしては、事業orサービスを周りを動かして作れるようになりたい。そのために、一旦「売上をつくる(モノを売る)」という経験が必要そう。

③自分しかできないことをなくす

まずは目の前にあること・やらなきゃいけないことを片付ける。自分が新しいことにチャレンジできるようにするために、自分がいなくてもまわっていく状態をつくることを頑張る。ここでは詳しく書かないけどちゃんと段取りしよう。

④(新しいチャレンジをできる見込みが経ってきたらそのときに目標設定する)

自分が面白いと思えるか・没頭できるかを大事に。でも他人からの刺激や学びも素直に取り入れながら、これまでとは違った領域に越境していく。

ライフワーク・趣味

ライスワーク・ライフワーク・趣味の垣根ってどんどんなくなっていくんだろうな。

⑤CREEDOやTwitter経由で12人とお話しする

「なぜ」を繰り返すことで、その人自身も気づいていないその人のよさを発見してあげて励ますことができたらいいなと思っている。

⑥Twitterで週1何かつぶやく

2020年から自分のSNSを整理する。食・農のビジネスに関わる一人として発信することが誰かの役に立つかもしれないなと思ったので、Twitterリニューアルしてみる。

⑦旅に3回は行く

これはコロナ次第で様子見ながら。近場でも都内でもいいから時々息抜きしよう。

学び

⑧モノを売る力を中心に本を10冊以上読む

⑨農業の動向について、オンラインイベントや本などでインプットし続ける

貯金

⑩貯金を200万円増やす


今年もしいたけ占いに思考の補助線になってもらいました。

考えをまとめていると、なんだか来年もいい年になりそうな気がしてくるから不思議。どんなことが起きるか楽しみだ~

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