世界資本主義舞台の幕を揚げたイギリスが、その終焉と瓦解を進めている。

これを読まれる方がおられたので、添削して意味が通じるようにした。グウタラですみません。
「空気は透明だから、透明な空気が見えない」と当たり前の真実を説明してる(書いてる)と、書いてる途中で馬鹿らしくなるわけだ。

本論。
やっと歴史は資本主義世界が崩壊現象を示すところまで進み発展してきた。
しかも資本主義の幕を明けたイギリスでその終焉現象が起きている。

資本主義世界が終焉した後に、人類はどんな社会制度や国家制度を創造しなければならないのか?
またどう創造しうるのか?
その答えを導きだすうえでも、現状の資本主義なるものと、それぞれの国毎の資本主義の形を自身が知らなければならないだろう。

そもそも誰が「資本主義」いう言葉と、その科学的に意味内容を示して、だから資本主義だと規定したのだろう?
そうして解明されたモノを資本主義と言わざるをえない科学的根拠はどんなモノだったのだろか?

ここでそれを語る時間も気力もはない。

そこで、「資本主義」をこの動画(下に示すURL)でも
1、経済学的経済の意味で資本主義といってるのか、
2、政治学的政治として資本主義と言ってるのか、
動画でも言ってるような
3、 汚いキレイとかの主観の文化学的文化の意味でいってるのか、
4、歴史学的歴史区分として言ってるのか、
あるいはそれらを
5、概念分けしないで無意味に使うマスコミ的言葉として言ってるのか?
不明だ。
現代人はマスコミ洗脳の通り意味も知らずに刷り込まれたイメージで分かったつもりで理解し、話し合ってるのだから全く無意味なのにそれさえ気付かないレベルにされている。

イギリスは世界史上で資本主義の幕が開けた国だからこそ、それらの意味をイギリス国民に理解させず、国民が理解できない社会と国家になっているからこそ、終焉現象が進むし、その救国的対策もままならないことになっているのだろ。

日本はまだその意味を理解している知識人層が僅かにあるから、またさらに文化的な意味で宗教が社会構造的(複雑すぎてよく理解できていない鵺性、多神教制、多宗教制があり)にあるので国民の中で終焉的瓦解が起きないで済んでいる。

しかし次代の社会国家形式とそれをどう作るか(創造の理論)の思想がないことは、他の国々と同じだろう。(本当は日本の智の世界の一部にはあるが。)

そんな意味でも、それらを理解している国民は、日本でも早く終焉瓦解が進行することを願っているわけだ。
つまり江戸が終わり明治が生まれてきたように、瓦解の後に次の新しい社会国家が必ずできるからだ。

勤労者同士が競争しあい、その競争の戦いで苦悩させあい、男女と夫婦が喧嘩しあい、その戦いで苦悩させあい、子どもたち若者たちも同じ様に競争させられ、戦わされあい、苦悩させあい、そのような社会構造が瓦解して、精神的な終焉と瓦解が進行することを願っているのだ。

それは仕方がない、そのような苦悩の次に、苦悩の原因を解明し、それを反省し、よりよい生き方や社会や国家を求めるようになり、それ創造するようになるのだから。

子どもたちや青年たちには、これからドンドン苦悩が厳しくなり、それに振り回されことになるから、早まった否定的行動をしないよう、歴史の必然を理解する我々は励まし支援するするしかない。

人々と国民が苦悩に苛まれるから、狂気と暗黒はあと僅かでなくなる。
自ら苦悩原因を生み出している愚かな国民を早く瓦解させないと、その未来が来ない。
日本を広く見渡せる地位にいる岸田が、国民をバカにした政策や政治をしているのもそのような原理があるからだろうが、
ただし自民の長期政権がそのような愚民国民を養成してきたのであり、狂気と暗黒の責任は自民党政治の側にあり国民の愚民性にあるのではない。

https://www.youtube.com/watch?v=8EAouCu3F48  
【資本主義の終焉】金での搾取の限界をこの目で見てきたオノウチがロンドンの惨状をすべて伝えます...


参考資料


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?