世界は政治概念の変更を迫られている。



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フランスのマクロン大統領が、エリゼ宮でユダヤ教の政治的催事を行いました。


フランス歴史でも初めてのことであり、世界史的にも特筆される大事件でしょう。
「キリスト教」の拝冠式とか受任式でも無いのです。ユダヤ教の祭事なのです。

王権神授説の神が、キリストではなくユダヤ教ヤハウェだと公式宣告したことを意味するのです。

というのはその背後にはユダヤ教徒は世界金融機構を支配し、世界的大企業を株式所有者及び勢力としてあり、そうして資本主義各国政治家と政治を支配するユダヤ教が、その政治的存在を明らかにして、公式公開の政治の表舞台に現れたことも意味します。


つまり世界政治史史上その支配者として公開し宣告したことを意味します。


またらこれはソビエト国家崩壊とソビエト共産党解党以上の政変であり、静かな政治的クーデター(国民が選出した正当性と政権性がない)であり、フランスと世界国民があずかり知らないところで、ユダヤ教が実質権力をにぎってしまったことを意味します。


またこのことは米国トランプ大統領の出現で、ユダヤ教によるオバマ、クリントンというアメリカの軍事独裁政権作りが失敗したことで、NATOの軍事支配から欧州各国の政治的支配の完了と、欧州全体の独裁体制の確立完了をも意味します。


夢物語だと笑うのは、あまりにも生きた現実世界を見られない観念論的政治主義のそれに陥っていると言わざるを得ないものです。
実際マクロンが〜やってるのです。


ユダヤ教とその聖職者勢力と教徒が世界的全般的支配(経済・政治・文化⸺世界メディア、電網、学術《プラグマティズム思想による学術支配などのこと》の支配をすでに完了させているのです。
政治は国民と世界が目認し公認させる祭事と祭司が必要不可欠ですから、マクロンとの式が必要なのです。
これは政治学と歴史学や様々な社会学の常識知識、公認知識です。

だから静かなクーデターと、それに反する公式公認の式典の意味内容を、私達世界国民が知らず自覚してなければ、今後ともマスコミ報道で世界と日本の情勢を分析したり政治対応しようとしても、それは報道誘導の術数の範囲である可能性が高くなるのです。つまり錯誤で操れるのですし、操られるのです。

学術理論的にも、政治との方針や政策の形式と様式は公開されているので、その上人間の思考と実行の意思決定の原理も変化しないので、各自のそれは推論可能であり、世論を含めて誘導できるのです。

つまりそれらの反面、虚構を描くことも可能ですし、隠したいことを隠すことも可能です。


今回のマクロン政治イベントは、その政治支配の公式宣告であり、米国自主独立派軍部とトランプ政治勢力への、またロシア中国への、静かな宣戦布告ともなっています。


つまり視点を変えて換言すれば、ユダヤ教はハルマゲドンで地球的大破壊を起こすため核戦争を起こしたい勢力であり、その後に再建するユダヤ教ヤハウェ神の、「神の王国」(哲学も真理を求めるため世界史と人類史全体の最後の姿を示さないと哲学も宗教も完結しませんので、カントは知性の王国が、ヘーゲルは人倫の王国が、マルクスは自由の王国ができるとして、自身の哲学の完成と正当性を示しているのです。)を建国する目的を示し、その正当性を担保しています。


つまり正当性を持っているので、それを実現するのがユダヤ人の使命なのですし、それへと導くのがユダヤ教聖職者集団の使命なのです。
ユダヤ教聖職者たちは教えの実現を真剣に追求しているのです。

使命としては、上のような完成された様々な思想が示す使命も同じ使命です。


そうしたユダヤ教の他民族殺戮の使命を、普通人は狂気過ぎると笑い、夢物語だ、空想的だ、と笑うでしょうが、笑っていっても、見過ごしていても、何の意味もありません、ただ信じるから宗教なのですから。
しかもユダヤ教も古代の人間によって作られたのですから、非科学的非論理的て、未開野蛮な思想なのは当然なことです。

皆さんも旧約聖書新約聖書確認して、ユダヤ教徒が世界金融の支配者であった古代からの世界史と、現代資本主義の金融独占独裁体制の推移、特にドイツを軸にした、またヒットラーを養成して起こさせた野蛮行為とその結果が、戦後の世界資本主義のアメリカによる一国統制体制の成立のために果たした役割について、さらに日本皇軍専制主義・軍事支配体制とそこへの米軍米国による原爆投下なども、さらに戦後2極世界体制の確立のためにどのような役割を演じさせられたのか、さらにそのロシア革命や中国革命の裏面史なども、見直してみてください。


歴史に、もし、デモ、しかし、は禁句だとしても、計画執行可能な事件ばかりで、純粋突発や偶発事件は無いのではないでしょうか?
作為必然の必然結果ばかりです。
それだけ人間の科学的解明とその現実執行性の発意作為と、その計画立案と、結末結果の実現性が高まっているのです。
予想外の現象や結果が起きるというズレ幅が少なくなっているのです。
神のみが知るという幅がなくなっているのです。


しかし、そうとはいえ古代宗教であれその教義は変更しないことが宗教の原理原則であり、絶対性を持つのが宗教の性質特性でもあり、現代人の常識では信じられない絶対遂行性も持っているのです。

それは思考や思想と哲学や、会社企業政党などの組織にはない特性です。
つまりそれらは融通無碍で幾らでも変更や修正や悪化もするのですが、宗教の教義の変更修正と、その実行性を止めさせることはできないということです。

方法はただ一つ、ユダヤ教聖職者と信徒に理性的に再検討するよう説得して、統一的指導と実行命令が効かないようにするしかないでしょう。
第三次世界大戦の阻止と、ハルマゲドンの核戦争の阻止をするため、皆さんの検討と働き掛けをよろしくお願いします。

さらに彼らと必ず対立することになるロシア中国への私達の位置づけや論評と対応も、平和を望む私達自身を縛ることになるので、硬直化と固定化を避けられるよう、つまり好き嫌いで決めつけ電網て宣伝しないよう、ガマンというか、配慮というか、自身の思考とその行動の見直しをお願いしたいと思うのです。


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