ワーカーホリックという逃げ道
なんだかドキッとするタイトル。
ドキッとするのは思い当たる節があるからだろう。
仕事が忙しいふりをしておけばいろんな面倒なことに向き合わなくても許される。
許されるけど。その場はね。
その間に知らず知らず、いろんなものを無くしていく。
私の離婚は、仕事を言い訳に大切なことに目を背けてきた結果だったと思う。
あのまま結婚していたら幸せだったのかどうかはわからない。
今となっては離婚したことを、私の人生にとっての正解にしたいと思うだけだ。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」
創造性を発揮する12週間のプログラム。
10週目に入った。
今日は、ワーカーホリック診断。
20の質問に、
まったくない/めったにない/よくある
で回答する。
創造性を回復するためには、ワーカーホリックを必要なものでなく、本来の自分から目を逸らすための手段としてみなければいけないらしい。耳が痛い。
Q:勤務時間以外に何時間も働く
A:よくある
Q:デートより、仕事を優先させる
A:よくある
Q:締め切り前に遠出を控える
A:よくある
Q:休みの日に、家で仕事をする
A:よくある
Q:休暇に仕事を持ち越すこと
A:よくある
Q:休暇をとること
A:めったにない、が来月取る予定!
Q:付き合いが悪いと言われること
A:めったにない
Q:一度に二つのことをやろうとすること
A:よくある
Q:仕事の合間に、自由な時間をとること
A:よくある
Q:定刻通りに仕事を終わらせること
A:まったくない
Q:未解決の問題の処理を遅らせること
A:よくある
Q:同時に3つ以上の仕事をすること
A:めったにない
Q:一家団欒の時間にも仕事すること
A:まったくない
団欒できる一家がないから 泣
Q:仕事中の電話で長話すること
A:めったにない
Q:一日一時間、創作的な活動をすること
A:よくある
モーニング・ページとnoteを創作と捉えれば、毎日一時間は費やしている
Q:仕事よりも創作の夢を優先させること
A:よくある
モーニング・ページとnoteはほぼ毎日やってる
Q:人の計画に自分の時間を提供すること
A:よくある
Q;休憩時間に何もしないでいること
A:まったくない
Q;忙しさを強調すること
A:全くない。それはダサいと思っている。
Q:飲み会に仕事の手帳を持って行くこと
A:まったくない
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読んでくれてありがとう!
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」を実践中の私は、2023年8月に「ザ・マジック」の感謝ワークにも取り組んでいました。
それ以降「毎日10個のことに感謝する」習慣を毎日続けていて、この先はそれを綴っています。
個人名は伏せつつ周りの人々の事も書いてあるので有料としていますが、ご興味を持っていただけたらぜひご覧ください。
1.今日のお休みに感謝。
楽しい一日が過ごせた。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
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