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自分に感謝

「ザ・マジック」は感謝することで人生が上向くことを説いた書籍である。
28日間のワークをすることで、さまざまなものに感謝を感じられるようになっていく。

ワークの一つに「自分に感謝」というものがある。

私が「ザ・マジック」を読んだのは去年の夏だが、ここ最近、自分に感謝することの大切さを強く感じる。

全てに当てはまるとは限らないが、感謝すべきことが起こった時、一つの事象対して三種類の感謝ができると思う。

起こったことと、行動した自分と、インスピレーションの3つに。

先日はいつもより早く仕事に行く必要があった。

一昨日の夜、スマホのアラームをセットして床についたが、ふと「目覚まし時計も」と思い、面倒だったがベットから出て目覚まし時計をセットした。

スマホは「起きたい時間」に、
目覚まし時計は、「起きなければ間に合わない時間」に。

翌朝、スマホのアラームは鳴るものもの延々とスヌーズを繰り返していたが、目覚まし時計が鳴ってハッとして起きた。

そういうことがあって、私は目覚まし時計に感謝をしたのだが、わざわざベットから出て目覚まし時計をセットした昨晩の自分にも感謝し、そもそも「目覚まし時計も」と思ったことにも感謝した。

感謝すべきことが起こった時は、それが起こるべく行動した自分がいて、行動のもとにはインスピレーションがある。

感謝って、自分以外のものに対してするイメージがあるけど、自分にも感謝すべきだと思う。そして、神の声のようなインスピレーションにはさらに感謝すべきなのだろう。


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読んでくれてありがとう!
私は「ザ・マジック」を読んだことをきっかけに「毎日10個のことに感謝する」ワークを毎日続けていて、この先はそれを綴っています。
今日は自分への感謝が主です。

1.働く私に感謝。
仕事して、お金を稼いで、自立した生活をしている自分にありがとう。ありがとう。ありがとう。

2.自分を大切にしている自分に感謝。
ちゃんと寝て、自炊して、しっかり食べて。
忙しくても自分を大切に扱えている。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

3.お弁当を作っている自分に感謝。
今日も充実のランチタイム。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

4.お弁当のお供のお味噌汁も用意た自分に感謝。
蓋付きのタンブラーに鰹節・味噌・乾燥ワカメを入れて持参し、食べる前に湯を注ぐ。
インスタントのお味噌汁の方が便利だけど、こちらの方が満足感と安心感がある。
地味に手間のかかる用意をしてくれてありがとう。ありがとう。ありがとう。

5.気持ちいい空気と風の中で呼吸できることに感謝。
忙しくて急いていた気持ちが落ち着いた。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

6.一昨日は寝る前に食べるのを我慢した自分に感謝。
自分の体を気遣って内臓を休めてくれてありがとう。ありがとう。ありがとう。

7.だけど昨日は「呑まずにやってられっか!」状態で呑みに行った。
一緒に行った二人のスタッフに感謝。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

8.スタッフの一人がまたいい店を教えてくれたことに感謝。
いい店を知れば知るほど、この街が好きになる。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

9.もう一人の、ムードメーカーのスタッフに感謝。
彼女の優しさと明るさに助けられる。
いつもありがとう。ありがとう。ありがとう。

10.三人で、今後の楽しい展望が話せたことに感謝。
いい時間だった。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。



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