【ポエム】いつから僕は地べたに寝転がることができなくなったんだろう
はじめの戯言
また僕は酔っぱいです。酔っぱらいがポエムってます。
最近、noteなど全く書いていないわけですが、思いつく度に、タイトルだけ書いて下書き保存してます。せっかく酔っぱらったので、その内の書けそうなテーマについて書いていこうと思います。正直、今の時点でダルいです。タイポ大杉、打ち直しの嵐です。
本編
さて、昼休みはいつも散歩してますが、確か雨上がりの日だったか、ふと湿った土を見て思いました。いつ頃から地べたに寝そべることができなくなったんだろうか。もちろん、必要に迫られれば今でもできます。でも、あえてやろうなどとは全く思いません。理由はいろいろ口実として並べられますが、そんなのはなんの意味もないでしょう。ただ、寝そべることができなくなった、それだけです。小学生の頃は泥まみれになるのに何の躊躇もなかった。むしろそれ自体に快感を覚えていた。たまたま気がついた「地べたに寝そべることができない」ということ、これ以外にも失ったものは計り知れない。
最後に
アルコールは毒です。やめましょう。
人は何か失った時に、失った側面にしか目がいかないのが一般的なようです。ですが、実際には失った時に得られる(いいえ、すでに得ている)物もあるはずです。もう少し立ち止まってゆっくり考えてもいいかもね。
地べたに寝そべることができなくなった、これはリスクを恐れることそのものなんじゃなかろうか。
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