呪術廻戦0見てきました
どうもおかゆです。
この間見てきました。結論、めっちゃ良かった・・・
ただ、公開日当日に行くべきだったと後悔しています。
そんな訳で、極力ネタバレしないように感想を述べていこうと思います。
まず、里香ちゃんが可愛い。これに尽きる。見てる最中は年齢の割に大人びて見えるなぁと思いました。パンフレットの中に答えがあったので、それ見て納得。なるほどね、やるじゃねぇか製作陣、と思いました。
次に乙骨。ごめん、マジでシンジ君にしか見えないw
でも、棘君と共闘するシーンと最後の夏油との戦闘シーンはすごいカッコよかった。里香ちゃんに語りかける乙骨のところなんかは、表情が変わっていいですね。
私の推し五条先生は唇が常時プルツヤ。生徒の前、ミゲルの前、夏油の前などの場面で目が隠れているはずなのに、思っていることや感情が伝わってきて感動しました。そして作画コストがかかっているであろう青いお目目は今日もとても綺麗です。
女性陣の中で特に好きな真希さん。夏なのにルーズソックスに長袖の制服、冬にはさらにタイツ。めちゃ可愛い。体質に恵まれなかったにも関わらず、それを感じさせない身体能力と気力。さすが真希さんですね。あと開脚のシーンやばかったです色々と。見ている私たちの忍耐力があの数秒のシーンで試されました。
とっても優しい棘君の白目可愛かったです。一年で髪を上げて、二年で髪を下ろしてますが、なんでそんなイメチェンをしたのでしょう。ギャップ萌えが過ぎます。面倒見のいいお兄ちゃん感があって良かったです。
パンダはパンダですね。乙骨とパンダで会話してるシーンはめちゃ笑えましたw 同じ学年の真希さんと棘君の一番の理解者であり、乙骨に肩入れするでもなく、平等に対等に接しているのはもはやパンダの特権ですね。
そして夏油。彼の悪い表情は何度見ても最高ですね。呪い合おうじゃないかのシーンで、魚眼レンズのように視点が夏油の顔に寄っていくのは良かったです。夏油の恐ろしさや楽しんでいる感情を際立たせていて作りこみがすごいなと思いました。
製作陣の熱意が伝わってきてとても良い作品だったと思います。
いつも思うのが、なぜ呪術廻戦が気持ち悪さや怖さを感じるのか。これは個人が思ったことなので、違っている可能性は十分にありますが、人物の表情の見せ方にカギがあると思っています。先ほども挙げた魚眼レンズや、表情の書き方にこだわっているおかげで、人物の気持ち悪さが表現されていると思います。例えば魚眼レンズの場合、顔が横に広がるイメージになると思いますが、さらに笑うことで、開いた口が横に広がり、普通の人間ではありえない程大きく開いて笑っているように見えます。まるで口裂け女のように。これらが怖さ倍増の秘訣なのではないかと思っています。
もし、この記事を読んだ方で自分はこうだと思うなど意見がある方はコメントお願いします。(私、気になりますっ!)
それではまたどこかで。
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