思いもかけないことが

思いもかけないことは常にある。
英語を使う職に就くつもりはないから、地理を扱う職に就くつもりはないから、と思っていても、いつ何時、風向きが変わるか分からない。

突然、何かに感化され、興味のなかった分野に進むことだって考えられる。
たまたま、進んだ道で関心のなかった分野に進むことだって考えられる。

これまでにない事柄が目の前に立ちはだかることもある。
突然に傾向から外れることもある。

そう思えば、災害を筆頭に、いつ何時、何があるか分からない。
明日、数時間後、今、経済的・精神的・肉体的、何かしらの項目に影響を及ぼす事柄が起きてもおかしくはない。

その影響は、良いものでも、悪いものでもあるだろう。

それを、いかように受け入れるかで、受け取った側にも効果の一端が生まれる。

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