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わたしのこと

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私のことを示した記事たちです。
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2021年10月の記事一覧

先を読む

先を読むことを常に意識したいと思う。 必ずしも、毎度、先を読めているわけではないし、読み損なうことの方が多いかもしれない。 仮にそうだとしても、先を読む努力をしたい。 先を読むためには、周りに注意を向けたり、次なる手を意識したりする。 よく列車で、今の流行り病が流行る前から、「すみません」とか「降ります」といった言葉を発することなく、降車しようとする人に遭遇する。 そのような人は、時折、身体の一部や荷物を身体に当てて、自分の存在を知らせようとしてくる。 あるいは、隙を見て

誰かと一緒に同じ方向で

誰とも関わらなければ、誰も傷つけない。 一人で生まれて来たのだから、一人であることが自然なのかもしれない。 でも、誰かと一緒ならば、同じ方向で歩めるならば、どれだけ心強いことだろうか。 今年の新卒の悩みに「同期がいない」というのがあった。 99%が中小零細企業の日本では、大多数の企業で同期がいないことは自然だろう。 ましてや、毎年採用の企業はどれだけあるのか。 ただ、それだけの理由で離職するのは、どうなのだろうと思ってしまう。 仕事のことを話せる相手、仕事で同じ経験をと

あれはダメ、これはダメ

何でもかんでも、リスクを恐れたり、1つの物差しで判断すると選択肢と結果が狭まってしまう。 あらゆる選択肢を残して、良くも悪くもで良いかもしれないから結果を多く、見てみたい。 それが次なる良い結果に繋がるかもしれない。

音楽のチカラ

昨日、オンラインでライヴを観る機会があった。 近頃は、音楽を聴くこと自体も少し遠のいていたところ、久々に音楽に触れると気分があがる。 あがるのも、浮足立つというよりも、心に平穏がもたらされるというものだ。 改めて「旅立讃歌」のMVを観た。 MV公開当時は、少し寂しさや不安を覚えるようなところもあった。 だが、今となっては、曲調や歌詞から前向きで明るい旅立ちへの期待・希望・元気・勇気をもらえる。 今年の目標は「丁寧に生きる」だった気がする。 違ったか。分からないが「丁寧」

災害時のSNS投稿に配慮

特に地震発生時にSNSへ投稿しないようにしている。 それは被災しようと、そうでなかろうと、それにまつわる投稿はしない。 要は、検索で「地震大丈夫?」「揺れた!」「地震だ」という情報で検索が埋まってしまうからだ。 「どこそこで震度ナニ」というのは、最も注目度が高いとして上位に表示されることもあるが、被害状況や今後の情報が埋もれてしまうのでは?と考える。 たしかに、SNSよりも公の機関から情報を得た方が確実なのだが、SNSを拠り所にする人も多いだろう。 何なら、通う大学の情報

案外直感も悪くない

私は直感で生きている。 直感で「こっちだな。」と思って、そちらを歩む口だ。 たしかに、慎重になるときは慎重になる。 比較検討する。 数値があれば数値を見る。 リアリストというか超現実主義なので、理想・理念・理屈も理解しつつ、現実も直視するタイプでもある。 あとは、面倒臭がりもあるので、全てのリスクマネジメントは「こうなったら面倒臭いな」という感情が原動力になっている。 したがって、直感も現実路線の中にある。 突発的なことはない、とは思う。 できないことはできると言わない

北海道を旅

偶然にも、YouTubeで旅チャンネルを見つけた。 最近、夫の稼ぎに不安、夫に危うさを覚える主婦が投稿する字幕のYouTube動画なども見つけている。 こうした掘り出し物のような動画は楽しい。 その偶然にも見つけた旅チャンネルは、「ぽん旅」だ。 全ての動画を見たわけではないが、100時間旅シリーズが面白い。 北海道、四国、九州の3地域。 まだ四国は見てないことに気づく。 上手くいけば昨年10月頭に北海道に出向いていた話はさて置いて、北海道に行きたくなる動画だ。 この旅チ

発起のつらさ

何か組織を立ち上げる人のことを、かしこまった言い方で「発起人」という。 発起の経験は2度ほどある。 いずれも上手くいったかと問われれば、決して良い結果になく、引き継いでしまった。 取扱分野の環境・動向、先を見通した先手先手の施策、目的を踏まえた取り組みなどが求められる。 環境は、その分野内も、関係する分野も、幅広く取り組みに繋がりそうなことは調べてみる。 目的を踏まえて、任期や達成すべき時期までの限られた時間で、した方が良いこと、できることをやる。 「これだ!」と直感で思

楽天生活のはじまり

お店独自のICカードやポイントカード、二次元バーコード決済、電子決済、スマホ決済、クレカ決済に全く興味がなかった。 もちろん、クレカを作ってからは、インターネットショッピングでは、クレカ決済だ。 代引きの煩わしさと手数料300円くらいを削るためでもある。 少し現金派なのかもしれない。 手持ち資金を手に取るように見られて、少なくなったらATMでおろして、支払いで手に取って支払うという動作で出費の実感を得ていた。 何もそればかりではない。 ICOCAなどの交通系ICは使っている

ストック切れました

毎日投稿しようということで、「今、このときの自分の考え」を記録しようとしている。 紛れもなく、チャラン・ポ・ランタンの小春さんの考えに感化されてのことだ。 そうとはいえ、毎日、1本の記事を仕上げるのには大変なので、ある程度、休日に書き貯めたり、テーマを思いつくたびにト書きを保存している。 「今の自分」にこだわるために、なるだけ時間が空かないようにとは思う。 そのストックが切れた。 厳密には、いくつかト書きはあるのだが、投稿したい日に少し書き足せば投稿できるほどの記事がな