マガジンのカバー画像

Delphi

8
Delphiで思い出したことを書いています。
運営しているクリエイター

記事一覧

C++ Builder 25周年記念ダウンロード

「C++ Builder」 1997年2月発売から25年を記念して 1が無料でダウンロードできるとのことです…

Delphi WinRT文字列 HSTRINGはハンドル

Delphi 10.3 わたくし毛利のライセンス有効期限が後4日となりました。 わたくしの場合、仕事…

DelphiでWinRT DateTimeFormatterクラスを使う

Delphi 10.3 でWinRTのDateTimeFormatterを利用する場合、Winapi.Globalizationをusesに追加す…

2

Delphiで WinRT DateTime型

Delphi 10.3は WinRT用のライブラリがある程度揃っています。コンポーネントになっているの…

1

Delphiの型推論

Delphiの10.3から型推論が使えるようになっていました。型推論はC++やSwiftなど今では多くの…

1

Delphi TDateTime型はDouble

DelphiのDatetime型はDoubleです。System.pasには下記のように書かれています。 TDateTime …

DelphiでISO8601の日時を扱う

最近JSONなどで、日時を表す文字列ISO8601がよく使われています。IOS8601は「2004-04-01T12:00Z」こんな日付と時間をTで区切ったフォーマットですが見かけることが増えてきました。DelphiのSystem.DateUtils.pasでも他の言語と同じくISO8601を対応した関数が用意されています。ISO8601ToDate, TryISO8601ToDate, DateToISO8601主にこの3つの関数なのですが、Delphi関数名の命名方法

Delphi TDateTimeで週末や月末を取得する

TDateTime型で、週初から週末までをまとめて処理したい場合や月末(2月は何日までだっけ?)など…