【今日の一曲】 5/19
こんばんはー。
人生について考えさせられる一曲。
人生について、って言われると難しいですけど、Spotifyなどのストリーミングに解禁したRADWIMPSから、歌詞が特に綺麗な1曲。
イントロの、呟くようなところから、歌詞が綺麗。心の声を吐露しているような感じ。
あと、特に歌詞がいいところは、2回目のサビ。有心論、というもじったタイトルにドンピシャなリリックです。
とここまで書きましたが、有心論はもう紹介済みです!
ということで、今日は何かと流行ってたりするこの曲。
YOASOBI - 夜に駆ける
小説を下に音楽を作る、ayaseとikuraによるユニット、YOASOBIの一曲。原作となった小説は、ここから!
かなり有名、というか、流行っているので、ほとんどの方が知っているかとも思いますが、まだ知らなかったという方は、ぜひ
曲→物語→曲
と聴いて欲しいです。一発目は、曲自体のメロディやikuraさんのボイスに。歌詞に関しても、軽く考えてみたり。その後、物語(すぐ読み終われます)を読んでから、もう一度曲を聞いてみてください。いろんな糸が結びつく感覚と、その死生観みたいなディープな意味にゾワっとすると思います!
まぁ、これはあくまでも私だったら、と思うだけなので、皆さん自由ですけど、様々な解釈も出てくる、考えさせられる系の一曲です。
音楽の方に着目します。
まず、サビだけでなく、いわゆるAメロBメロも本当にキャッチーです。あと、ヴォーカルはかなりスピードが速く、ハキハキ歌っているところも多いのに、心に染みる。上手です。
あと、注目すべきは最後のサビ、転調前の一瞬の沈黙。その後展開される、2回の転調は震えまっせ。
ちなみに、ikuraさんはthe first takeでもこの曲を披露。こちらは、少しムードのある、テンポを落とした仕様になっています。
それでは!
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