【今日の一曲】 11/18
こんばんは!今日は久しぶりにこのバンドから。
三文小説 - King Gnu
King Gnu の最新シングルはドラマチックかつガラスのように繊細な一曲となっています。
イントロのヴォーカルはKing Gnu 史上一番滑らかな高音だと感じました。白日での井口さんの声はもっと空気の入った歌い方ですが、三文小説では澄んだ声になっていて、これもまた綺麗。
伴奏は、ピアノとストリングス、おまけ程度のシンセ。最初の一小節の後から、強大なベースがボーンと入ってきます。
サビは全てが爆発したような、力強いドラム、ベース、コーラス、ハイライトにストリングスが印象的。
曲全体は、King Gnu 特有の旋律がちらほら聞こえてきます。このような力強い印象の曲調が似合う気がします。
次アルバムが既に楽しみです。
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