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オークス 回顧

まずは着順
 1着 チェルヴィニア
 2着 ステレンボッシュ
 3着 ライトバック

2.クイーンズウォークが好スタートを切るが、16.ショウナンマヌエラがダッシュ良くハナへ。これに17.タガノエルピーダ、11.ヴィントシュティレ、18.ランスオブクイーンらが続く。1コーナーを回ってショウナンマヌエラのリードは1馬身。2番手にヴィントシュティレ、大きく離れてタガノエルピーダとランスオブクイーン、また4馬身ほど離れてクイーンズウォークが続く。その後は一団。

 1000mの通過タイムは57秒7の超ハイペース。先頭はヴィントシュティレに変わり、3-4コーナーで一杯となり後続各馬が一気に殺到。各馬一団となって最後の直線を迎える。

 直線に入り、各馬横に広がる。先頭はランスオブクイーンとなったが、その外からクイーンズウォークが迫り、内では狭いところをステレンボッシュが割ってきた。さらに馬場の外からはチェルヴィニアが一気に脚を伸ばしてきている。後方にいたライトバックも馬群を捌きながら上がってきた。

 残り200mを切ってステレンボッシュが一旦は先頭に立つも、外からチェルヴィニアが襲いかかる。最後はチェルヴィニアがステレンボッシュが差し切ってゴール。

 ステレンボッシュは1/2馬身差の2着で2冠ならず。さらに1.3/4馬身差の3着はライトバック、クイーンズウォーク、ランスオブクイーンの激戦となったが、ライトバックに軍配が上がった。クイーンズウォークが4着、ランスオブクイーンが5着。勝ちタイムは2分24秒0(良)。

1着 12.チェルヴィニア
道中はステレンボッシュをマークし、直線に入ると圧倒的な末脚で突き抜けた。最後は、内を突いたステレンボッシュと外を回ったチェルヴィニアの差が出たかな。とりあえず、オークスはルメールから買っておけば、なんとかなりそう。ルメール騎手、おかえりなさい。

2着 7.ステレンボッシュ
直線に入った時に気づいたら内にいた。一旦は先頭に立ったが、前に強い馬がもう一頭いたという感じか。残念ながら2冠ならずだが、十分桜花賞としての競馬は出来た。

3着 14.ライトバック
正直距離が長いと思っていたが、最後の直線の足は素晴らしかった。スタートするまでは、テンションがだいぶ高かったので、ないなと思っていたが、道中はしっかり折り合っており、3着まで食い込んだ。

4着 2.クイーンズウォーク
当初は本命予定だったが、直前であまり良さそうでなく、買い方を変更した。直線で抜け出した時はもらったと思ったが、道中で折り合いを欠いていたのが仇となったかわからないが、最後まで伸び切らなかった。


ほぼ元返しですんだが、クイーンズウォークさえ3着ならと思ったものの、しょうがない。買い方で工夫できたのは、自分的には成長の証かなと。
次はダービー!!

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