ハグとキス
感謝の態度(ハグとキス)について思い出すことがあるので書き記しておこうと思う
子供の頃から、他人との距離感が分からなかったから、家族にするのと同じように誰にでも嬉しい時に当たり前にハグとキスをしていた
小学校に上がってある時、2年か3年生の時、同級生に同じような態度を取ったら、キモチワルイ、と言われた
それで、ハグとキスは誰にでもしていいものでは無いのか、そうか違うのか、と初めて理解した
それまで、誰にも咎められたことがなかったから、かなりショックだったのと代わりに何をすればいいのか分からない不安とで、狼狽えたのを覚えている
家族には良くても家族以外はしてはいけないルールがあることを初めて知った
今でも、家族には嬉しい時にハグとキスは当たり前だと思っているが、家族以外とを分けることを覚えた
あと、自分と本当に仲の良い友人は自分のハグを喜んでくれるのを知っているからハグは良くする
でも、キモチワルイ、と言われ悲しかったことも昨日のことのように覚えているから、今ではハグをしていいと確信した人以外には触れることさえしないようになった
極端に見られるが、どちらかしかできないので、仕方ない
公的サポートは受けられるほど重病でないものの、フルお勤め仕事ができない半病人の身、サポートしていただけるとマジでありがたいです。