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品川ヒロシ脚本・監督作品、映画『リスタート』の話①

noteに初めて投稿します。
ここはツイッターの文字数では言えないことをつらつらと書き溜めておく場所にしたいと思う。

2018年ごろから何かを書こうとはずっと思ってたんですが、なかなかどうしてどうやって書いたらいいだろうとか考えてるうちに今になってる(行動力!)。

何か書きたいなと思っていたのは、2018年以降自分の中でも周りも色々と変わったと感じたのがきっかけだった。

特に最近の出来事で言うと、
 

それは『リスタート』という映画への出演。


ざっくりとこの映画のあらすじを言うと…

リスタートあらすじ-01

っていう。。

監督は『ドロップ』や『漫才ギャング』でお馴染みの品川ヒロシさん。品川庄司のボケ担当、バラエティ番組で命名されてからその愛称が使われることの多い「おしゃべりクソ野郎」の、品川ヒロシさん。

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品川さんの映画は全部見てるけど、どの作品をとっても話はわかりやすくて、作品の熱量があって、それでいて涙腺ゆるませる演出も忘れないし、いつかこんな作品に関われたらいいなと思っていました。

その思いがさらに強くなったのが2018年の2月あたり。とある出来事があって、品川さんの作品に絶対出たいって思うようになった。

そして2019年8月、それがまさか実現するなんて。

まぁ、品川さんの話はまた別の機会に書くとして(ないがしろにしてないっすよ!大好きなものは後に取っときたいだけ!!)

あらすじは上に書いた通りの青春ストーリー。
青春モノってありがち、ありきたりだし、若者にしか見てもらえないとも思われがちですが、この青春ストーリーで真っ向から勝負する品川さんはかっこよかった(よいしょしときます)。

それでこの映画『リスタート』、僕はヲタクの斎藤さんて役で出番は多くはなく撮影も一日だったんだけど、現場に入った時の空気は今でも忘れられないくらいワクワクが詰まった現場だった。


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共演したかもめんたるの岩崎う大さん(右)、劇団かもめんたるの小椋大輔さん(左)


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この映画のヒロイン、HONEBONEのEMILY(右)と岩崎う大さん(真ん中)
EMILYは劇団かもめんたるの楽曲提供もしてる。


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そして共演者のみんな、右から品田誠くん、村松恭子さん、野中貫多くん、大場靖子さん、僕。さらに左の写真は劇中でEMILYの妹役を演じた朝倉ゆりちゃん。


コトバで表現するのは難しいんだけど、何かに向かっていくときにカラダやココロがすごくワクワクする時ってありません?まさにそんな感じ。

監督はもちろん、スタッフの方々、出演者、エキストラの皆さん、それぞれの熱量がすごかった。

ある一つのモノに向かって全員が向かっていくとき、それはすごく大きなチカラになる、それをこの映画は証明してくれた気がする。

映画についてはたくさんの関係者がブログやSNSで書いてるから敢えて言うことはそんなにないんだけど、強いて挙げるなら、完成された作品が来年公開になる予定で、これはぜひとも見て欲しいし何より僕が早く見たい。

そしてこの映画、品川さんが言ってたけど、この映画の制作費は1000万。映画を取るにしてはとてつもなく低予算。撮影期間は8日間。とんでもない過密スケジュールの中、スタッフの皆さんが現場を盛り立ててくれたからだ。その頑張りに少しでも答えられるよう、上映までの間やれることはどんどんチャレンジしていきたい。

『リスタート』はクラウドファンディングを行なっている。そして本当にたくさんの方々が応援してくれている。クラファン実施期間が残り3日間だけど、ここ10日間くらいの追い上げが半端ないのです。

そんなクラウドファンディングのページはこちら

最後まで応援よろしくお願いします。
これで今回の記事はおしまい。
少しでも皆さんに興味持ってもらえたら嬉しいです。

一人でも多くの方が映画『リスタート』を劇場に観に来てくれますように。


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最後まで読んでくれてありがとうございます。


#品川ヒロシ #映画 #リスタート #HONEBONE #EMILY #SWAY

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