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褒められ慣れ

10/30の写真。
この日は仕事で京都へ。
出発しなきゃいけない15分前くらいに
撮影してて、
「あれ?全然時間なくね?」
って思った記憶があります。
仕事の場合は帳尻合わせるの得意ですが
プライベートではわりと遅刻魔です。
ごめんなさい。
反省は、あんまりしてません。

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京都のクライアントさんや
現場でご一緒するスタッフさんたちが
よくファッションについて褒めてくださったり
色々質問してくださるんですよ。

「そのTシャツどこのブランドでしたっけ?
僕もちょっと前にどっかで見かけて
可愛いなって思ってたんですよ〜!」
「こないだ○○着てたあれ可愛かった〜」
「その靴可愛いですね!」
「ピアス可愛い!」
「髪色変えたんですか?似合ってる!」
「今日もおしゃれですね〜」
「髪型すごい!自分でやってるの?」

という、
洋服、髪型、ピアスなど些細なポイントまで。

そんなに毎回褒められたら、
気合い入れていかなきゃ
いけなくなるじゃん!!!

イベントの仕事をさせてもらっていて、
その当日は基本的に外現場なので
Tシャツ、動きやすいパンツ、スニーカー
…という感じになるんですが、
毎週末顔を合わせるのに
絶対に同じものを着ていきたくない!!
という変なプライドが芽生えてきてしまい
さすがにボトムスは動きやすいジーンズなど
使い回し作戦で挑みましたが、
夏の間のTシャツは毎週末違うものを!
と、1人で戦っていました。(何と)
Tシャツなんて腐るほど持ってるので
なんとかなったんですが、
問題は現場仕事ではない打ち合わせの時。
基本的に好きなものを着ていきますが
失礼にならない、ラフすぎない格好って
わたしのワードローブでは難しい。。
それでも毎回気合を入れて
着飾っていくわけです。

変なプレッシャー。

トップの水色のシャツは秋頃に買った
お気に入りのシャツ。
満を辞しての装いに
やはり褒めてくださる方々。

「そのシャツかわいい〜〜!!」

そうだろう、そうだろう。
ニヤニヤ。

…あれ?
なんか、ちょっと慣れてきてしまっている
自分がいるな…??

でも、驕ってはいけません。
これからもこの密かな戦いは続く。

ちなみにこの日の夜に
意中のイケメンとわたしの友人と
3人でご飯に行くことになり
先に合流したイケメンには
自ら

「見て見て!!
このシャツかわいくない?!」

と言ってる自分が居ました。
おい、そういうのは自分から言うな。
そして可愛いって言わせようとするな。

ほんでそのあと行った韓国料理屋さんで
派手に汁飛ばしました。ええオチ。

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