見出し画像

失恋当日


別れた理由は後日書こうと思います。

朝方荷物をまとめ
彼の家を出てかされました。
一緒にタクシーに乗り荷物を運んでくれました。

帰宅後、罪悪感があり
何で自分はこんなんなんだろうと
家に着いた後も彼と電話をしてました。

母も妹も心配してくれ、
妹が1時間近くかけて家まできてくれました。
一緒に鍵を返しに行き、
「ちょっと彼さんと話していい?」
と2人で話を5〜10分ほどしてました。

後ほど聞くと、
「別れたいんだって」
「お互い良くないと思ってるんだって」
と、別れる別れないを繰り返し付き合っている
私たちの終止符を打ってくれました。

「もう会えない?」と聞くと「会えない」
「連絡も取れない?」と聞くと「取れない」
と答え、現実を教えてくれ
号泣している私を抱きしめてくれたり、
一緒に泣いてくれたり、そばにいてくれました。

泣いてる私を見ても
終止符を打ったことを後悔しない妹は
すんごいかっこよかったです。

初日は終電で帰る予定だった妹が
お泊まりをしてそばにいてくれました。

寝る前にもふと思い出すことがありましたが
とりあえず妹に話しました。
こんなとこがあった。こんなとこが好きだった。
全部否定せずうんうんと聞いてくれたせいか
少しずつ整理できるきっかけを
くれたような気がします。

起きた時のがふと思い出すことがあったなあ…。
妹がいて本当に良かったと思う
情けないねーちゃんでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?