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恋愛エッセイ

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エッセイ、時には創作だったり、つよい想い。
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2023年5月の記事一覧

20230529

どこか冷めているからこそ、悲しいこと以外に涙を流すなんてありえないと思っていて、だからこそ愛おしい想いが溢れて溢れて、意思があるかのようにとめられないほどの愛おしい想いが溢れては、愛おしくて涙を流す自分に「なんで涙が……?」と、戸惑いを感じながらも大きくなっていた想いに気づいては、なんだか晴れ渡る青空のような暖かさを心に感じ「さみしくないなんて、強く見せるための嘘だったんだよ」と、愛おしい人に弱いと思われないためでもあった気持ちに気づいては、さみしくないという言葉は強く見せる

20230504

朝、目が覚めたとき愛おしいあの人から「おはよ」なんてメッセージが届いていると、きっと今日は雨が降ることも電柱にぶつかって額を痛めることもなく、しあわせだったと感じられる1日になり、夜、眠るときには「また明日ね、おやすみ」なんてメッセージに、だいすきなあの人の笑顔を妄想しながら眠りの招待状を受け取り、にこにこしながら明日「ツインレイだから夢で会えたんだよ」と、またメッセージのやり取りができたらいいなと、温かくて満たされた愛おしい想いを抱いて、メッセージを知らせる通知のスクショに

20230502

すきな人に「俺もそれすきだよ!」と、言われるとそんな一言だけで心が満たされ「わたしのこと知りたいっておもってくれているのかな」と、なんて自惚れ思考になったりして否定するものの、同じものを好いてくれてることになんだか言葉にできない想いを抱いては、すきなものを一緒に共有できるのがうれしくて、愛おしい想いが溢れてとめられなくなって「わたしもあなたのことをもっとたくさん知りたいよ」なんて伝えられない想いを打ち込んでは消して「すーぱー天才」と、褒めるだけが精一杯らしいわたしは、まだまだ