英語業界で見てきたもの
＊こちらの記事は、僕自身の主観も大分混じっており間違っている可能性もあります。そのため、RTしないでいただけたらと思いますが、もし共感いただけた場合は、コメントいただけたらなと。垢バレしない形でRTできるよう考えます。
僕が相当数見てきた英語サービスの中で、一番尊敬している(＊１)語学学校がえっ？という事態に。
＊１その語学学校なのですが、弟のTOEICが３４０点→７２５点となったくらいの語学学校です。
その他、ばんばん結果が出ている学校なのですが、ノーベル教育賞みたいなものがあれば受賞すべきだと思っている学校ですね。
・丸山氏と柴田（はるじぇー）氏はサウスピークの共同創業者
・はるじぇー氏「犯罪被害者になって会社を追放されて、本件で告発状を提出し受理されたら、なんと被疑者達から報復を行うぞ、ってSNS上で報復宣言されました。自分と家族の身に危険が及んでいる現状」「司法書士への委任状、株式の議決数を証明する証明書、臨時株主総会の議事録、柴田の辞任届。これら４つの書類で偽物である法人印(B)が使用されていた。」
・すでに警視庁捜査2課が動いている模様
・「被告人の丸山と澤木」？
・反社会勢力も加わっている？
簡単に言えば、お金＞教育と判断した結果、経営者と教育者が分裂したということだと思うのですが、またか。。。という感じ。
そう、教育に興味がない(興味があると見せかけて実はない)経営者ってかなりいる印象で、個人的なNO１は某大手教育会社の社長さんでした。
僕は、たまたまその社長とある教育者の交渉の場に居合わせたんですよね。
流れとしてはこんな感じ。
教育者：私の学校のメソッドはこうこうこうでこう素晴らしいんです。このメソッドがあれば、もっと生徒は伸びるはず。ぜひ投資のご検討を(実際は投資話とは少し違うのですが、敢えてぼかしています)。
社長：そうですか。では、御社の財務諸表を見せてください。数字はどうなっていますか？
教育者：そういったものはないのですが、それよりも私の学校のメソッドを見てください。他の学校より優れていて、投資に値するはずです。
社長：はあ。
↓交渉後
社長：はぁー。私、ああいう先生って好きじゃないんですよね。よく分からないじゃないですか。
僕：(すごいこと聞いてしまった。。。)
実はこの社長、僕の目の前で、
私はお金を稼ぐのは得意なんですよね。
教育には興味がないのですが。
こうおっしゃっていた社長で、今でも鮮明に覚えています。
たしかに、数字を出してくださいというのに答えられない教育者の方にも問題はあると思ったものの、そもそも社長は教育に興味がなかったというのがポイントでした。
そんなわけですが、こういった教育に興味がない社長さんは、その某大手教育会社の社長＆先程のセブ島の語学学校の社長だけじゃない印象です。
僕は、生徒としての経験多数＆オンライン英会話スクールのインターン１つ＆塾講のアルバイト一つ＆元塾講の弟から話を聞いたことがありますが、一つも教育を大事にしていると感じた学校はないんですよね。
むしろ、こういった方がいる学校ならそりゃ上がらないわと思わざるを得ない学校ばかりでした。
僕は、英語学習者に一つアドバイスするなら、残念ながらこうアドバイスします。
学校の経営者と先生を基本信じちゃいけない
そう、それくらいまでひどいと思っているのですが、少なくとも僕にとっては、１００人の先生がいたらほぼ全員の先生のアドバイスが役に立たなかったです。
なんなら、外国語大学の先生のアドバイスすら役に立たず内職していたのですが、良かったかなと。
大学２回生の９月にはTOEIC９２５取っていたのですが、クラスの中では僕が一番伸びました。
先生を信じなかったからこそ伸びたんですよね。
で、結果を出して思ったことがあったのですが、書けないくらい辛辣になるので辞めとこうかなと。
簡単に言えば、世の中は(＊２)嘘ばかりだなと思っているという話です。
＊２情報を見極めるというのは、砂漠で砂金を探すみたいなものだと思っています。
間違っている情報ばかりという認識の方がいいと思っているのですが、だからこそ先程の経営者と先生を信じちゃいけない話と繋がるんですよね。
砂漠で砂金を探すフィルターを身に付けるが如く、情報を見極めるフィルターを付けないとと思っています。
英語玄人だと割と盛り上がる話なのですが、まず〇〇〇〇ラーニングは話にならないって感じですよね。
でも、あれをありがたがる生徒さんって多いわけですが、嘘ばっかり。
まさに(＊３)フィルターを身に付けなきゃですが、僕の話も疑った方がいいかも。
僕がなぜ正しいのか？
事実に基づいて冷静に判断するくらいの方がいいですが、自分の頭で徹底的に考える。
僕は英語でこれを繰り返してきましたし、今で言えばブログで繰り返しています。
＊３僕が得意なことの一つが、フィルターの強化です。大量の情報収集をし、その時々で正しいと思うことをやります。結果、最初の方はやはり失敗するのですが、また大量の情報収集をし、また正しいと思うことをやります。こういったことを繰り返しまくり、徐々に徐々にフィルターを強化します。英語の場合は、これがマックスレベルにまで達したのですが、結果先生の言うことは信じちゃいけないくらいになりました。
と、これが僕が見てきた英語業界ですね。
正直、希望がないなと思っているのですが、先程のセブ島の語学学校もといはるじぇーさんには頑張って欲しいなと。
お金お金している経営者の方ばかり見てきてうんざりしているので。
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